広島原爆投下の日
8月6日am8:15
ほぼ毎年、この時間に黙祷を捧げていたけど。
今年感じる想いはいつも以上に強かった。
この日のこの時間に現地で祈りを捧げる為に
広島平和記念公園へ訪れている友人の顔が
朝起きて浮かんで。
そこから湧き出るいろいろな想い。
今、自分が過ごしているこの世界。
平和が当たり前となっている日本。
この日常が様々な歴史の積み重ねの上にあって
たくさんのお陰様でここに
こうやって存在できていて。
それを感じると
自分のこの時間が
どれほど尊く有難いものなのかを
あらためて想う。
今、生かされてるこの時を
自分の命を
どう生きていくのか。
これまで以上に
もっともっと
意識的に。
ジャッジや批判、正当化、優劣
分離することで生まれる争いの種。
自分の中にもある小さな種が、
この世界を創っている。
分離をなくし、
自分の中をニュートラルな
調和した世界に近づけていく事は
そのまま調和の世界を築いていくことになる。
無関心は愛のない状態。
自分へありったけの愛を向けて、
自分の身体と心と精神とを一体にしていく。
外に向かう意識を
自分の内側に120%シフトさせて。
この命を大切に
今という時を
生きていこう。
あらためてそう感じた
今日という日。
みんなが
それぞれの個性を活かして
それぞれの違いに敬意をもって尊重し合って。
ひとりひとりの宇宙がまぁるく
光輝いて存在する。
そんな
愛と調和の世界を生きていく
