夫が死んでから
私自身のことを許さなかった

いやもしかしたら夫が生きてる時も
そういう傾向だったかもしれない


自分を許してないから、
夫を思い出して流す涙がどうしても醜く感じた
泣く自分が嫌いだった

夫を死なせたのに泣く身分にあるのか
泣くなんて悲しむなんて都合が良すぎる

泣かずに悲しまずに生きることが
夫に対する償いと自分に対する罰だと思ってた


そうやって過ごしてきた




でもさー
もう許してもいいかな

だって悲しいもんは悲しい

泣く自分を私は大切にしていいよね

夫が愛してくれた私を、
私は愛してもいいよね


夫さん夫さん、
君がいないのってすごく悲しいことだよ