え、もう８月だ…のですか

やはり、昨年より体が楽なのでクソ暑いですが、昨日は大雨で大変でしたが

わりと元気に過ごせています！！

多肉さんとエアコンの室外機がある場所に、日除けをつけてもらいました

カーテンを開けっ放しにできるので、部屋がとても広く感じます。

多肉さんも、過酷な西日を避けられるし

エアコンも効きやすくなります。

君たちとは…もう随分と長い付き合いだなぁ〜と思うと同時に…

ここのブログも２０１９年から始めましたので…長いなと思います。

私は何も長続きしなくて飽きっぽいのだと思っていたけども…

このブログを書いたことで、そうでは無いのだとわかったこともあります。

私が好きなことや趣味ってのは…他の人たちのようなひとつの事を積み上げていくようなペースではなくて…

四季を巡るような続け方なんだなぁと。

だって、好きなことは何一つやめていないし

なんだかんだ長い目で見りゃそれぞれに少しづつ積み上がっていっているじゃないか。

私のマイペースというのは、こういうものなんだなと言うことが、このブログを続けたことと、年齢を重ねたことで気がつけたことは良かったです

末っ子と、息子の面談は終わって

あとは長女です。

末っ子の今年の担任の先生は

末っ子から話を聞く限り…とても相性の良い先生だと感じていましたが、会ってすぐにやっぱりだ！と分かりました(笑)

特別支援の担任の先生と、通常級の担任の先生の相性もよく…

このような素晴らしい先生からの信頼や暖かい眼差しを貰えている末っ子を誇りに思いました。

失礼だったら申し訳ないのですが、と何度も断りを言ってから

うちの末っ子の真面目さや誠実さや学ぶ姿勢、周りに合わせようと懸命であることや、困った子に対する対応や困り事に対する解決能力などなど…

確かに勉強では支援が必要ですが、先生自身、このような子供が居ること、そして担任に持てたこと、とても嬉しく思っていると…涙ぐみながら話してくださって、末っ子が先生に『私たちって似ているね〜』と話してくれた時に、心底嬉しかったのだと…なにかとても響くものがあって、感謝していると話してくださいました。

不思議なもんで、今年の担任の先生のお子さんもうちの末っ子と似ているのだそうです。

私たち母子は、今はまでなかなか周りの人に理解して貰えず、甘えや甘やかしばかり指摘され、末っ子も赤ちゃん扱いされて辛かったこと、上越に越してきてからはお医者さんを含めて理解してくれる人や、自信をもてと言ってくださる方が出来て、担任の先生も見たまんまではなくて、末っ子の頑張りや我慢や疲れが伝わる人で良かったなと思っていることなどを話し、終始互いに感謝して終わりました。

その後で、いつもの特別支援の先生との面談もありましたが、その先生とはいつも意見の確認が出来ているので、来年の教材の話や、昨今の定規はどれもこれも右からも左からも読めるようになっていて、シンプルなものが見つからないという苦労などを話し、どちらの面談も10分程度で終わりました。

私はダラダラと時間をかけるのが嫌だし

困っていることは、その時にササッと相談して早めの解決をしているので

なかなか大変な学校生活を送る末っ子ですが、先生たちの負担が偏らないように増えないように気をつけてはいます。

先生には、ご自身が休んだら困るかな？などと気を使わずに、それでも大丈夫だと思えるように普段から有給をしっかり使って下さいと前々から伝えています。

確かに担任の先生が居ないと一番の理解者を失うことで、末っ子は大変だとは思うのですが、そうしているうちに色んな先生と関わって、今ではどの先生が居なくても、大丈夫なくらいに色んな先生と信頼関係を築いて居るようです。

転勤で居なくなった先生に、お手紙を書くことで、ああ離任式は寂しくないんだ、お別れじゃないんだって思えるようにもなったようです。

その手紙を送るための切手を一緒に買いに行くのは、私がこっちに越してくる時に電話で喧嘩しかけた女性の先生です。

私はずいぶん長い間根に持って嫌いなタイプの先生だって思っていましたが、その先生はいつの間にか末っ子にとって厳しくも優しい、相談しやすい先生になっていたのです(笑)

なんであの先生と、そのような関係になったのか？ずいぶん長い間分からなかったのですが

特別支援の先生に、実は…とその先生のことを話すと、いつも行事ごとの時などに一番末っ子のことを考えて方々に連絡をしてくれているのはその女性の先生なんだそうです。

特別支援を受ける前は、完全にただの甘えんぼって受け取って、頑張らせよう頑張らせようとしていた先生だったのに、末っ子となにかあったのだと思います。

朝、一番に挨拶に行くのもその先生だし…あんな先生が…ここまで変わるものなのか？？と私は驚きました

まぁ、その先生も変わったのだから私も改めなければなって思い直して、その先生に笑顔で挨拶をここ一年はしています。

休むという連絡を学校にした時にもその先生が受話器を取ることが多いのですが

『𓏸𓏸さんと今日𓏸𓏸を約束していたのですが、体調が良くなってからで良いからしっかり休んでと伝えてください。きっと約束したのを気に病んでいると思いますので！』

と言われたこともあります。

実はその日の朝に、末っ子は熱を出して喉も腫れ辛かったのに、その先生と二人で散歩に行く約束があったから…確かに不安になっていました…

私は電話越しにその先生に約束について確認をしてもらうはずだったのですが、私が言うまでもなく先生から的確に伝えてくださったので、そのまんま末っ子に伝え、末っ子は安心して休むことが出来ました。

後日、二人で買い物という実習に行ったそうです。

あの年代の女性で…キャリアもあって…

それでも、考え方が変わるというのを目の当たりにしたのは…私は初めてのことかもしれません。

日本の先生というのは、とても素晴らしい人が多い…多いのだけど

特別支援については、どの先生も専門知識がない中で担任や教務主任をまさかされてしまうシステムなので、もったいないな…と感じることが多いです。

思えば…末っ子は、幼稚園の頃から先生を変化させてきました。

末っ子は何も変わりませんがね(笑)

息子の方は、公務員はいくら勉強ができても面接で落とされるからと言われて来たそうです。

私は…落とされるなら落とされればいいと思って、そう言いました(笑)

私はいつも面接では、猫を被らないので

落とされるかもなんてことを杞憂するなんておかしいと思ったから(笑)

ヘコヘコするのが大嫌いなのでね…

能力はあるのだから、堂々としてなさいよと思っています(笑)

ミックスの種から育っている右の白い大きな子は…もしかしてエケベリアの女王…カンテさんかな？などと思っています。

だったら嬉しいなぁ〜

憧れの多肉さんですけども実物を見たことがないし、育てられる自信が無いので見つけても買う予定はありませんでした。

でも、こおして育ってくれているということは、合っていると言うことでしょう

カンテさんだったとしても、でなかったとしても…新しいタイプの子なので、嬉しいです

夏休みなので、休みの日は末っ子と遊んでます

仕事の日は長女が遊んでくれています

まだ夏休みの家計に余裕があるかないか判断できませんが、あれば焼けるタイプの粘土を末っ子達に買ってあげようと思ってます。

技術の向上に日々取り組みつつ…参加配信も忘れず参加しています

ネット上で会うと、みんな女の子に思えるのですが、みーんな男なんだもんな(笑)

不思議ですねネットって、性別も年齢も関係ないのもまた良い。

私は現実世界でもそうなのだから、ネットでも現実でもほとんど変わらないのだけど。

息子が先日…

『前は何をやっても最後までやり遂げることが出来なかったのに、最近は最後までひとつの事を出来るようになって…嬉しい。』

と言っていました。

私も、最後まで歯磨き粉や洗顔フォームを使い着れるようになった時は嬉しかったなぁ〜とおちゃらけて言っておきましたが…

あー、良かったってホッとしました。

息子は、自分が思っているよりも色んなことが出来ています。

けども、本人の世界ではそうではありませんでした。

本人が自分に求めることのレベルの高さが自己肯定感を低くしていると心理士さんが指摘していましたが…

大丈夫、息子さんは自分でそれを理解して変えていく力がありますから！と言われていました。

それが現実になったのかなと思っています。

高すぎたものを、現実に落とし込めた…

降りてきてくれたのかな？と。

最近はピアノと並行して夜な夜なロシア語やその語源となった言葉？なんかを書き写している息子…

友達や相手がいないので、長女にこのような紙をLINEで送り付けては…

『長女、なんか言ってた？』と聞いてきます。

なんも言ってなかったよと言うと

残念そう(笑)

アラビヤ語の時もそうでしたが、長女はこういう兄に対してしっかりとしたスルースキルと程よい興味で上手く対応しています(笑)

息子は、前は友達が出来ないことに恥を感じていましたが

中学まではきちんと友人はいたし、高校ではなかなか一人一人の個性まではたどり着けないから、気が合う人がいたとしても話す機会もないのだからとわかってきたようです。

そうこうしているうちに、ゲームで海外の人と一瞬でも意思疎通を図りフォローし合う程度のことで、気が済んでいるみたい(笑)

息子は、蜂の巣みたいな文字を見せてくれて説明してくれましたが、今の文字数の少なさで表現することの難しさに話が至り…

色んな言語やルーツに触れることの楽しさに目を輝かせていました

やはり、海外に行きたいんだろうな

私はもう、息子を守りたいと言う親心よりも…

生きて欲しいと…言う気持ちの方が大きい

その、生きて欲しいというのは、命さえあればと言うのとはちょっと違う

そりゃ生きていて欲しいと思いますし

せいに執着するからこそ得られる人間力って大切です

でも、若いうちには…たとえ危険だとしても

抗えない…知識や探求への欲があると思う

それは命を軽視している訳では無くて

生きていく上で必要な…世界を測るということ

まるで二つある様な自分を統合していくようなもの…のように思う。

まだ…どちらかが小さくて、どちらかが大きい

それを小さい方に合わせるのか

大きい方に合わせるのか

それとも…そのどちらもの尊さとするのか

もっと違ったものにするのか…

そんなのが若い頃にはある子にはあるのかと感じる…

私は、一時…小さい方に合わせてしまった

今は色んなことを経て…元の状態をもう一度理解しそこからどうするか？考えたいと思っている段階なのかもな(笑)

お母さんも、まだその程度だ

(笑)

８月だ〜