こんな感じで二週間も続いていた微熱も
とうとう下がったろうと思われます。

まだ首の刺すような痛みはあるけども、仕事に行くと忘れられる程度で、帰宅したら体を休めれば良い程度。

いやいやいやいや聞いてくださいよパー滝汗

長女が時たま、ストレスで胃がものすごく痛くなったり…中学の頃からそんなことが度々あったんですよね

なんなのかな〜と思っておりました
時々疲れたふうだと学校を休むと言うので休ませて様子を見て…のらりくらりとやってきていたんです

苦手な、泊まりがけの行事は本人の意思を尊重して学校に伝え、休ませたり。(中学の修学旅行で長女は胃痛により三日間何も食えなかったし眠れなかったそうです。)


んで昨日は、小学校から末っ子が吐いたと連絡があり、段々と頭が痛いと訴えているようでした。

気持ち悪いと言ってから、保健室で二時間も様子を見ていたようです…そして黄色い胃液を吐いたと。
それから頭が痛いと涙ぐんでいました。
その間に病院は午前の診療が終わる時間になっていて…
私は自宅に連れて帰るしか出来ませんでした

頭がガンガンすると言い涙がこぼれていました

胃腸炎は流行っていないそうなので
娘の話を聞くために横に座ると…
なんだか…身に覚えのある匂いがしました…

あれ……
あれれれ…

私は勘で…糖分のあるジュースを何口か飲ませて、コタツに娘をほっておき、お粥を作ることに…

また吐いたらどうしようと言うので
もう多分大丈夫よ♪と伝えると…すぐにすやすや眠り始めました…

ケトンの匂い…

私が幼少期に餓死を何度もしかけたことは何回か書いたように思います。

そして、息子と末っ子の時の重度妊娠悪阻の際にも人間が生きられない数値をたたき出してほぼ餓死でした…

なんで生きているのと言う数値…

何度かハンガーストライキを思春期に起こしていましたが、本当に餓死の寸前まで行くには…

痛みとか苦しみとか憎しみだけでは無理なのですよね…
お腹の赤ちゃんへの想いがあるから正気を保って、痛みや苦しみを乗り越えてしまう…
本来なら乗り越えられない死の壁も超えてしまう…

幼少期の餓死寸前は、点滴や実母の実家に預けられることで何度か生還していましたが

悪阻は…逃げられませんからね
明日良くなるとかも無いし
出ない涙と熱いからだ、点滴で補給した途端に出てくる熱い涙…
それでも、赤ちゃんに伝わらないようにと
負の感情は起こさずに…真ん中で居続ける…

なんの修行だよ( ̄▽ ̄;)と今は思います(笑)


激しく脱線したのですが
私はなんとなくケトン臭で…それを思い出したんです…

そして、幼少期に母が私がそんなふうになると医者から怒られた!と酷く不機嫌になりお前のせいでと言われるため、そうなってしまう自分を責めてもいました。

でも、記憶が無いのです。
明らかに私は急性のストレスでそんな風になり
そしてそれが多発しやがては食べられなくなり吐き続けて3歳とかでそんな風になってしまったんだけども

私が弱いからそうなったとか、おじいちゃんがお母さんをいじめるからだとかそんな程度した聞かせて貰えず…

曖昧でよく分からなかったのですよね


ところが、これも前にも書いたと思うのですが
母や祖母がよく言っていた「自家中毒」
笑いながらバカにするように言うもんだから
差別用語かなにかなのだと感じていた言葉でしたが、神経質だと言われているのだと解釈してました…

なぜだか、昨日の夜にふと…
調べてみようと思ったんです

自家中毒を。







私はこれが幼少期の日々のストレスで頻発慢性化していたんだと思います。
そして、思春期頃からはこれが過敏性腸症候群や摂食障害や不眠症に変化して行ったんだと…

なんでも、これは男児に多いらしく体質が遺伝すると…

この中に、長女や末っ子の症状もあります。息子のもね。
そして、私の母も。

遺伝的に自家中毒を起こしやすい体質なんですね
私がふとした瞬間にストレスで低血糖を起こすのもそうだ〜

あれこれ、根本的な体質にもかかわらずそれぞれの症状について調べてあれこれ頑張ってみても…
食事や散歩だけじゃどうにもならないわけだ…

なーーーーーんだ(๑•̀ㅂ•́)و✧そういう事か!
仕方ないのだ!!

なんだかとてもスッキリしたのです…
娘を休ませて良かったのだと思うし
急なストレスでおかしくなるのは誰もが当たり前だけど、私の場合はこういうことになる

だから、しょうがないのだ!!

最近の体の痛みも、仕事中に長時間飲み食いできないから仕事のストレスプラスで低血糖気味で頭痛がしたのを掘っておいたからだと理解できました。

それでもまだ、ストレスの少ない働き方を選択して良かったと思いました。
夫を見ても吐き気は起きなくなったものの、激しい偏頭痛に悩まされていました

根本的には変わらないのだから、症状が変わったのか(笑)

そして仕事の後、眠気と思って横になると…
末っ子が帰ってくるまで目が覚めていても起き上がれない…金縛りのような変な感覚だと思っていたのですが
それを意識障害と言うらしい…

そう言われてみると…恐ろしい( ¯-¯ )


きちんとブドウ糖の含まれたジュースを飲ませて寝た末っ子は、三時間後に目を覚まし、作っていたお粥をたらふく食べてすっかり元気になっていました。

前の日に、帰宅時に少しトラブルがあったようでしたし、夫の帰宅が遅くて…なのに寝る間際になってあれこれ食べさせ初めて居たから
朝からほとんどご飯が食べられず、眠気もすごくてそれらが複合的に重なったのだと思うんです。

夫は、何度言ってもダメだし
自分が大丈夫だから気にもしていない
本当に、稼げない仕事なのに拘束時間が長く
家でなんもしないくせに邪魔ばかりするようだなと…言いたくなります(笑)クソったれ|´-`)♪


この体質…頑張りとか精神力ではどうにもならんと思ってましたが
そういうことではないのだと 

私だけではないじゃないか
虐待だけが原因でもないではないか

自家中毒について、次に精神科に行った時に先生に相談してみようと思いました。

環境が大事だと以前言われたことはきっと関係あると思うのです。

そして、最近やたらと思い出すんです
幼少期のトラウマや今の症状に繋がるきっかけの出来事を…

そして、それでもわたしは今の仕事を心から続けたいと思っている
乗り越えられるなら…乗り越えたい!!
隅に追いやられるようにではなくて、働きたいところで働きたい。

楽しいです、皆さん優しくて。

本当は一日や三日で辞める人が続いていたくらいにちょっとやばい職場らしいのですが

嫌な仕事をパートアルバイトに押し付けすぎているからそんなことになっているんだと思います。

そんな皆さんの、明らかな気持ちを、理解したり労う言葉が出てくるまでに、私にはほとんど時間は要らなかった。

私が出勤する日は、せめて穏やかな職場にしたい

私が居ない日なんかは知らんがな‎|•'-'•)و✧(笑)

それでもいい
それくらいしかできないものブルー音符




今の担任の先生も、今の学校も
末っ子が疲れているときに休ませやすい

理解し尊重してくれるので、こちらも早めに対応できる

休ませても、次に学校に行くのを楽しみにしている末っ子がいる

帰りに計算を誤ってトイレに間に合わなかったりもしたし、最近は時々嫌なことがあるみたいだけど、何か前向きにそれらを考えているようだ。滅多にないしクリアしてみせる!と言う。

何かあっても言える大人たちに囲まれている安心感と、いくらか前よりも自分に自信がついたみたいです。

算数も楽しいらしいブルー音符

長女も最近は成績がどんどん上がってきており
クラスで一番にもなるようだ…
物理1位だよー٩(ˊᗜˋ*)و血で解いている!母ちゃんありがとう!と言ってくれる(笑)

長男と同じで、長女も家ではほとんど勉強していなくて、満員電車を避けて少し早い電車に楽々と乗り、学校で朝と休み時間も含めて集中して勉強をしているようだ。

家では好きなことをしている

信州のほうなら模試も大丈夫なようだ
先生から勧められている推薦についても先日、ベネッセさんからの講演会を見てきたので私もやっと理解できました。

今、推薦で大学に入る率が上がっているけども、それは私立の推薦入学が増えたからであって国公立は相変わらず厳しいのだそうです。

そんな中、先生の方から推薦をと声をかけてもらったのだから長女はよく頑張っているのだと思う。

体質は変わらない。
でも、それは自分に合わない場所やシステムがあるだけで、楽しいことをする時には全く関係ない。

だからこそ…好きで学びたい、野次馬だけになりたくないと地震の研究分野に進みたいと言った長女はそれでいいんだと思う。

体はよく知っている
体は伝えてくれている
体は…覚えていてくれる

そのことを、よーく理解した出来事でした。

んで、今日の仕事の休憩中に久々に最初に声をかけてくれたJさんと同じになった。
インフルの流行りに子供たちが乗ってしまってなかなか仕事に来れなかったそうだ。

ほんの10分ほどなのに…
また色んなことを話した
お互いの夫が似たような人で…理解が早い

…あらゆることを試し、努力し…
諦めの境地…こういう人もいるんだなと
そして、子供の診断を通して夫のなにかに気がつく…
誰も悪くないじゃん
犠牲になる必要もないじゃん

その先に、よしっ!って立ち上がって私たちは出会ったんだなと

言葉に、お互いなんの迷いもない
なんの隠し事もない
探ることもない

社員さんたちからは、そんな私と他の同僚たちが元から知り合いだったと思われているようだ

雰囲気が親友だからだそうだ

いや、私は引っ越してきたばかりでと言うと
あの人とは?じゃああの人とは?と言われ否定する…
じゃあ誰と知り合いなの?と言われ

誰とも昨日まで知り合いではありませんよと言うと…

( ˙◊˙ )
鳩が豆鉄砲ドンッ

搬入のトラック運転手の女性とももう仲良しだ

見た目はイカついお姉さんだけど、本当に心の気持ちの良い人で、優しさでいっぱいだ
冷たい雨の中でも半袖( ̄▽ ̄;)

なぜそんな自分でいるのか?それもなんとなく伝わってくる

何も説明する必要が無い
説明しなくても皆さん良くしてくださる

本当に人がどんどんやめていくところなのだろうか?と思ったけども
今も休職している人がいるらしいからほんとなんだろう

どんな人なんだろうな〜と

クレーマーだらけだと言っていたお客さんたちも…
皆さんとても優しい( ¯-¯ )

先日は、歩行器を買いに来たおばあちゃんに
様々な歩行器を介護でも前の仕事でも目にして、介助して来た経験からあれこれ説明して車まで使い方を説明しながら見送った。

園芸コーナーも、資材や電気も…
私には経験があるから…よくお客さんと話をするのが楽しい…

クリエイティブな人達が来る場所だもんな…
調理場は実験室だ
効率を求めるからには買う時に吟味しなければならない…
無駄な買い物はしたくない…

そんな時に私の経験が役に立つ…
巨大なホームセンターは、一日働くとどれくらい歩いているのか?分かりません

でも、夢中になっている間にあっという間に仕事が終わっているので、働いている感じがしなくて気持ちは楽です(o^^o)♪


こんな資材もあったのか!!と発見したり
売り場の担当の人を捕まえて、こんな時は?と話を聞くのも楽しい…

忙しくて私語は厳禁だけども、頭の中はあれこれでいっぱいで、空間も広いから圧迫感が無い。

あ、そうそう…お店で働いていると不思議な輩もやはりいるもんで…
先日…品出ししていると同じ年齢くらいの女性から「すみません!そのお手にお持ちのものを私に売っていただけませんか!!」と言われました(笑)

たまたま…きっとたまたま私が品出ししているものを欲しかったのよねと…
普通の何倍もある幅と太さのガムテープを脚立の上から「これ?ですか、どうぞ〜」と手渡しました(笑)

嬉しそうにそれだけ、買っていかれました( ¯-¯ )
何に使うんだろ…あんな特殊なもん…何に…
その日はそれで頭がいっぱい

別の日には「お姉様!!」と同じ年齢くらいの男性がキラキラしたおめめで…
「もしよろしければ、いま貴方様が持っているそのダンボールを有料でも良いので買い取らせてくれませんか!!」

( ¯-¯ )?ん?これ?え?これですか?
ちょっと、商品ではないので確認してまいります…

と言うと、男性はかなり恐縮して
あれこれ言い始めました
近くの社員さんに聞いたところ、社内情報も含まれるので譲れないとの事でそれを「申し訳ありませんが」と伝えると

両手をブンブン振って「謝らないでください謝らないでください頭をあげてくださいガーンあせるあせるあせる

お仕事の邪魔をして申し訳ありませんでした!!と…新品のダンボールを買っていかれました( ¯-¯ )


お客さんの態度が…たまにおかしい

そんな風に帰宅後に長女に言うと…
にやり「その服やろね。似合ってるもん。ぽいもんね。」

と言われる。
指定の感じの黒のトレーナーを仕事用にワークマンで買って、その下に黒のタートルネックのシャツを着て首を温かくして私は働いている。

それは、前の仕事でもそうしてました。
何しろ半袖しか制服が支給されなかったので、下にそういうものを着用しなきゃならなかった。

どうやら、ただの黒のそんなもんを来ているだけで
なんとなく、ただのバイトのおばちゃんが…偉そうな人に見えるようだ。

まぁ、クレーマーみたいな人に絡まれるよりも、ちょっとおっかない人に見えていた方が楽かもしれんからちょうどいいかもなと思っている(笑)

お客さんからは沢山声をかけられるので、話しかけにくい感じでは無いみたいだし。

広い店内を、あちこちと歩く時は楽しい…
その間に商品をチラ見出来るから

まだ知らない物があると思うとワクワクするし
聞かれたものの場所にすんなりと案内できても嬉しい…

困った時に来る場所でもあるから、なんて事ないものを見つけてあげるだけでとても感謝されたりもする

きっと嫌なことはあるだろう
沢山あるだろうと思う
でも、前よりもそういうのを気にしない自分がいる

色んな人がいて
それでこの社会はある
その人から見た世界は…と考えるのもまた楽しいから

子供の頃から、人間観察をしては母に「見ないの!!」って、ぶっ叩かれていたっけな(笑)

だって気になるんだもん
なぜ、それを?なぜ?ってね