2023年秋の話です。




2歳になる末っ子の誕生日に合わせて、次男と末っ子を連れてディズニーランドへ行って来ました。


前に行ったのは、2021年次男の誕生日。

その時はコロナ真っ只中だったのでずっとマスク着用、でもすっっごく空いていてストレスフリーで回れたことを覚えています。


2023年、コロナ関連の規制が緩和されて、ディズニーランドも混んできたという

しかも行ったのは10月。

そう、ディズニーランドが一番混雑する時期、ハロウィンイベント開催中。

しっかり情報収集して行かないと、色々とストレス抱えて私も子どもたちも楽しめなくなるやつ……!!!


アメブロでのディズニーブログ、私の周りのDオタさんなどから情報を集めて、


いざ、出陣!!!


開演から夜の7時くらいまで楽しみましたっ



子どもと一緒にディズニーランド、シーに行くのも、もう何回目?

1人で子どもたち連れて行くのは4回目。

前は、夫や母に一緒に行ってもらっていたけど、私1人で連れて行く方がラク。

子どもから目を離せない大変さはあるけど、大人に気を遣わなくていいラクさがある。

子どもと私が楽しめれば、というか子どもがどうしたら楽しめるかだけを考えればいいのはすごくラクなのね。


夫は待つのが嫌いだし、母は体力がないから適度に休みながら回らないとだし、どこでどう食事するかも迷うし、私以外の大人がいるのはめんどう!!!



子どもとディズニーランドを楽しむには、子どもの趣味嗜好性格行動パターンを把握しておくことが大事だと思った。

意外と、パークの情報を掴んでおくよりも、子どものことをどれだけ把握してるかの方が重要かもな、と。


うちの次男の場合。

・お菓子が好きドーナツ

・ぬいぐるみが好き

・チップとデールが好き

・ポップコーンが好き

・麺が好きラーメン


開演前待機やパレード待機などなど、待つことが多いディズニーランド。

どうやってこの待機時間を乗り切るか、と考え、お菓子と雑誌「ディズニーファン」(このために久しぶりに購入)を持って行った。


結果、座れてお菓子があれば1時間余裕で待てた。

キラキラ開演待ち1時間

キラキラハーモニーインカラー待ち1時間(内、途中昼寝)

キラキラスプーキーブー待ち30

次男の待ち時間対策はお菓子が有効だと実証された。


まだ体力のない4歳児。

待ち時間を休憩タイムとして使えばちょうどいい。



OK次男はぬいぐるみが好きなので、何かぬいぐるみ1体は買うつもりでいた。

少し迷っていたけど、スティッチを妹の分として、トイストーリー4のバニーとダッキーのぬいぐるみを選んでお買い上げ。


OK買い物はお土産も含めて朝のうちに済ませておく方が吉。

お店が混雑してないから。

荷物は増えるけど、ベビーカーにかけておけるし。

私はよそ様に配るお菓子は買わないので、うちで食べる分だけ買って、何ならパークで子どもたちと食べちゃう。

欲しいものを買ってもらったあとは、あれ欲しいこれ欲しい言わないから、その後のパークを周りやすい。


OKお昼ご飯は麺が食べられるチャイナボイジャーで。



OKスリル系のアトラクションはもちろん乗れないのだけど、逆にメリーゴーランドとかダンボとか、子どもと一緒だからこそ乗るよね、っていうアトラクションを楽しむ。


子どもに合わせたアトラクションに乗ると、やはり子どもは笑顔になるわけで。

それを見てるとこちらも嬉しくなるわけで。

また来年も子どもたちと行きたいなぁと思う。