こんばんは🌛
少しご無沙汰していました。
今日は暴言の酷かった元彼氏に悩みつつ
初めて指摘した時の事を
振り返っていきたいと思います。
私は度々出る彼の暴言にビクつき、
悩んでいたものの周囲に心配されたくない、
交際を反対されたら(するに決まっていますが)
と言う想いからあまりまともに相談も出来ず
「たまに言葉が荒くなるんだよね〜」
くらいに軽く伝える程度でした。
ある晩(この日は落ち着いていました)
ベッドに横になりながら
勇気を出してやんわりと切り出したのですが
「こないだ、しねとかくたばれとか言ったの
私に向かってだったの??」
「過ぎた事なんだからいいでしょ」
(ハッキリとどちらかは答えませんでした)
「最近だいぶ言葉荒いのが
気になってるんだけど、疲れてたとしても
ああいう言葉はちょっと…聞いてて
いい気分にならないし、どうしても
出ちゃうならカウンセリングとか
考えてみたら??」
(よく知りもせず遠回しに病気扱い
してしまったのは傷つけたらしく、
その後ことある毎に蒸し返されたので
そこは自分が悪かったと反省しました)
この後も少しやり取りが
続いたと思いますが、明確には
覚えてないので割愛しますが
泣きながら、ベッドを拳で殴りながら
「俺だって治してえよ!!でも目の前の仕事で
いっぱいいっぱいなのに追い詰めるな!!」と
訴えられたのは記憶に強く残っています。
「だから一緒に改善していこうよ」
と私も涙ながらに辛さを訴えたのですが…
しばらく経って落ち着いた頃、
彼がぽつりぽつりと
お父さんがDVで機嫌が悪いと殴られた事、
小学校でいじめられていた事、
先生からも問題児扱いされていた事など
初めて話してくれました。
正直やはりと言うか、
こう言うのは環境が大きく影響している場合が
多いと言われているようですが例に漏れずの
パターンなんだなと妙に腑に落ちました。
ただ、だからと言って一緒にいる上で
このままではお互いに良くないと思い
(この時点で結婚、子供は考えられないなと
感じていました)
DVの原因や改善方法など何とかならないかと
調べ出したのですが、田舎なので専門医や
カウンセリングが受けられる機会が無い事、
彼が朝から晩まで仕事で当時は休みも週一
だったので時間も取れず…
(少人数のベンチャー企業だった為に
一人でも休んで欠けると回らなくなってしまう)
1日だけ何とか休みをもらって個人的に
アンガーマネジメントの勉強をしたらしく、
最初のうちは怒り出しそうになると
深呼吸したりして気を付けていたようですが
結局気付いたらアンガーマネジメントで
学んだ事はどこへ??の状態に戻っていました。