さっき12時ちょうどにベッドに入って、いい感じに眠ろうとしてたんだけど、


眠ろうとすると昔の記憶、特になぜか、恥ずかしかった記憶が頭に流れてきた。


ここ最近、こういうフラッシュバック的な心の流れが多いなぁ。


もう何年も前の事で、本当にあったかどうかもわからないような、曖昧な記憶。


思考に任せてずーっと眺めていたら、保育園の頃の、お母さんとの記憶にたどり着いた。


ある日の朝、保育園に私を送ろうとするお母さんに、「スカートを履いて!」ってわがままを言ってすがりついたことがあった。


お母さんはパンツスーツが好きなキャリアウーマンで、保育園までは毎朝自転車で行かなきゃいけなかったから、スカートなんて滅多に履かなかったのに、


なぜかその日はしぶしぶロングスカートをクローゼットから出して、履いてくれたんだよね。


お母さんがスカートを履くのを見たのは確かそれが初めてだった気がする。



でね、なんで私がこの事をずっと覚えているかっていうと、私この時に、お母さんに対して物凄い罪悪感を感じたからなんだよね。



それは、わがままを押し通したから、ではなくて、


私はこの時に既に、お母さんにとってパンツスーツがどれだけ大事なものなのか、


お母さんにとって、外で働くってことがどれだけ大切なことなのか、子供ながらにわかっていたから。


だと思う。



スカートを履かせる事で、お母さんから仕事を奪ってしまったような気がしたんだよね。



で、どういう訳か、今この記憶を思い出していて、涙が止まらないんです。



ちょっと前までは、「お母さんに愛されたかった」っていう悲しい気持ちの方が大きかったんだけど。



今の涙は、


「あぁ。私、あんなに小さい時からお母さんの事もうわかってたんだ。お母さんの大切なものをもうわかってたんだなぁ、偉いなぁ。。」


って、あの時の幼い自分と繋がったような暖かい気持ち。



私たちがお母さんに罪悪感を感じるのって、元には深い愛があって、


自分が愛されたいと思っていた以上に、お母さんの事を初めから愛しているんだなって感じたんです。



今自分の中で色んな浄化がおきているんだなぁと改めて感じましたよ。


おやすみなさい。



ぷに