梅シロップ作りに挑戦。

私はヘタの取り方が分かっていなかったのですが、TKの方がこうやって取れたよ~と言って器用に取ってくれました。

こういう細かいお仕事、結構好きです。

梅が乾いたら氷砂糖を入れて、氷砂糖を食べて。。。
中ばあちゃん家にいつも氷砂糖があって、しょっちゅう食べていたのを懐かしく思い出し、いつもは飴はあげないんだけど、美味しいから食べてごらんとご褒美をあげましたよ。
私の中では、おばあちゃんの味の一つ。
 
さて、宮崎に帰っていた間、TKがあまりにも元気すぎて将来が少々心配になり、東京に戻ってからすぐに色んなことを調べました。
スイミングと公文の体験に行き、通信教育のお試し教材を各社から取り寄せ、図書館から10冊ほど教育関連の書籍を借りてきました。
結果、スイミングとZ会の教材を継続してやってみようと思います。
公文ですが、小学生ならともかく、幼児の場合、そもそも親が教室に入れないという時点で判断のしようがない。どんなことをやってるのか不明なのに、月16,000円(2教科)払う訳がない。
それに持って帰った宿題等から判断すると、まだ線を引いたり数を数えたりという段階なので、私でも十分一緒に出来る内容だと判断しました。勿論、公文にはノウハウが沢山詰まっているのは感じ取れたのですが、限りあるお金は別のことに使おうかと。かつ、周囲のw大の友人10人くらいにリサーチをかけたところ、誰一人公文やってなかったし。
ともすれば採算を度外視してしまいそうな教育費ですが、我が家は費用対効果を最大化しようというのが目標であります。
そして、その後子供の様子を観察していて思ったのは、何も焦ってやらせなくて良いということ。
今は梅シロップ作ったり、虫を捕まえたり、プールで泳いだり、日々色んな経験をすることが何より大事だと感じています。Z会の教材は、親子で一緒に取り組む体験型の課題があったり、経験から学びを広げていくことを重視していて、その点で共感できたのでやってみようと。
数字やひらがなは、本人に覚えたいという気持ちが起きれば、すぐに習得してしまう気がしています。
焦って色々と考えたけれど、回りまわってこれまでと変わらない、のびのび子育てをやっていこうと思うに至りました。