他学部・社会人でも司法試験に受かりたい!

他学部・社会人でも司法試験に受かりたい!

他学部・社会人が司法試験を目指してみたらどうなるかを検証。

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私は、司法試験の短答過去問集をPDF化してスマホとタブレットに入れ、空き時間はこれを解いていた。

また、歩いている時もリスニング六法で条文をシャドーイングしていた。定義や判例の言い回しについても自分で録音してシャドーイングをしていた。

なお、具体的な平日の流れはこうだ。

家~駅
シャドーイング

電車
前日やった範囲を趣旨規範Hで復習

駅~会社
シャドーイング

会社のスキマ時間、お昼
スマホとタブレットで短答



夜の机
過去問演習
趣旨規範H
答案に赤ペンで修正入れ


私は、仕事もあり、家事もあり、育児もあり、アニメもあり、かなり勉強時間が短い方である。

しかし、それでも何とか工夫することでそれなりの力をつけることはできる。

法律系の試験に限らず、社会人の方が新しいことに挑戦しようとする場合にネックとなるのは勉強時間の捻出であろう。

皆さんも自分なりの効率的な勉強法を模索して頑張ってほしいと思い、わずかでも自分の方法が参考になれば幸いである。
そろそろ私の勉強法について書いていこうと思うのだが、

実は、ほとんどが、私のブログとは月とスッポンほども優れた上位合格者の方々のブログと同じような内容となってしまう。

なぜなら、この方々のブログを参考にして私も勉強をしてきたからだ。

強いて私の勉強STYLEを挙げるとすれば、効率性を意識したアウトプット重視型ということである。

I塾の基礎Mを2倍速で聴いて最低限の知識を仕入れる。ここで2倍速とすることで重要でない話は流し聞きし、重要な論点や理解しにくいところなどは繰り返し聴くことでインプット時間の効率性をアップできる。

ある程度インプットしたらその勉強した範囲が出題されている過去問を解きながら、趣旨規範Hにマーカー&書き込みをしていく。

ここで趣旨規範ハンドブックにしたのは、薄い本でありながら最低限の基本的知識がまとまっているからである。ただ、この本はかなりの書き込みを自分でしていかなければ諸刃の剣となってしまう。

また、過去問を解く度に何度も繰り返して本書を開くことで、ここに載っている知識は脊髄反射で書けるまでに理解して覚えなければならない。

このように私は、参考書や基本書を単体で通読することはしない(むしろ、基礎Mテキストと趣旨規範H以外にインプット本を持っていないのだが…)。何ら目的なく読んでも眠くなるだけだし、記憶にも定着しないので勉強効率が良くないためだ。

そして、アウトプットについてだが、司法試験の論文には点を取るための作法が存在する。ローの過去問の前にまず辰巳の上位者10人本やA答案再現本を使い、採点者が求めている答案の書き方を体に覚えさせる必要がある。

条文からの問題提起、問いに答える姿勢、事実の評価の仕方など、上位者の答案は基本的な知識が正確で、思考過程を論理的に表現しており、非常に読みやすい文章となっている。

その後、各ローの過去問を解く場合は、時間を計って本番と同様の状態で解くことが重要である。自分の書くスピードやわからない問題が出たら自分はどう対応してしまうのかなど、今後の自分の改善点がはっきりしてくる。

練習を本番のようにこなしてきた結果、ロー入試本番では練習のように解くことができた。
ロー入試では夜間開校の筑波大も一応考えてはいた。しかし、会社員経験のある大多数の方々はお分かりである通り、定時で帰れるなど都市伝説である。

つまり、一般的な会社員が家に帰れるのは夜遅くだ。

そして、上司などは野球などスポーツ番組を見ているのだろうが、私はアニメで癒されていた。

もうアニメはクールJAPANともいわれる日本の文化である。

で、結局何が言いたいのかというと、筑波大は夜にアニメを見るから行けなかったということだ。

ん?
パチスロで稼いだ資金を元手にして
株をすればよかったものを、

私はRB26につぎ込んでしまった。




はぁ?何の話!?と思われた方もいると思うが、車の話である。

RB26エンジンを積んだスカイラインGT-Rに私は心酔していたのである。

時間があれば走行会に行き、将来はレーサーを目指そうとも思っていた。
まぁ、実際は現実を見て全く関係のない企業に就職するのだが。


ところで、
この頃のスカイラインでは32、33、34とあったのだが、
私は、最も不評であったR33が大好きであった。


なぜか!?





ガンダムにそっくりだったからだ!

やっと私はモビルスーツを操縦することができたのであった。
学部生時代の頃には、いろいろと手を出したものだ。

この左手が早いのなんのて




1時間で800G近くは回せたな。






はぁ?何の話!?と思われた方もいると思うが、パチスロの話である。


私が学生時代のスロットはかなり勝てたのである。

データを取って空いた時間にホールに通うだけで、平均で月40万ほど稼ぐことができた。

すなわち、
新卒初任給をもらった時は、減給処分を受けたようなものであった。


会社員になってからはめっきり打たなくなってしまったが、好きなアニメの台が出た時にはおこずかいをあげにいっている。
まぁそんなこんなで、正しい勉強法とリゲインEXのおかげで、無事に第一志望の大学に入ることができた。

今でこそ、学年ビリのギャルがなんとかで世間を騒がせているが、私の勇姿もこれに近いもので、言うなれば私がパイオニアであるともいえよう。

そして、入学して気づいたことは、周りが優秀すぎるということだった。はじめの頃は、つく駒やら快晴やらアザブの意味がわからなかったが、後にその偏差値の凄さを知った。地方出身者でも県TOPの高校があたり前らしく、私はかなりの疎外感を抱いたことを覚えている。

ただ、吉野家なるものに入ってつゆだくという文化に触れるなど、月日が経てば私もその大学の一人としていつの間にか馴染んでいた。

もっとも、課外活動が忙しくなり、いつの間にか大学へ足を運ぶ機会も減っていってしまうのだが…
大学受験の頃は人生で最も勉強をした時期であった。1日16時間とかよくもまぁやってられたもんだ。

私は、かなりの田舎育ちであり、通っていた高校は進学校とは名ばかりのとこで、さっき2015高校偏差値でググったら偏差値45以下であった。

まぁ、家から1番近かったという某バスケ漫画のエースと同じ理由で通っていたのだから、その頃は偏差値など気にすることもなかった。

ただ、受験期を向かえると周りの優秀層は地方国立を目指し、その他の有象無象は行けそうな私大や専門学校を目指して勉強に本腰を入れ始める。

このような中、私はあることに気づく。
有名な大学ほど著名な教授の授業を受けることができて更には就職先などでも得をすることができるのに、私立と国立で違いはあれど、どの大学も授業料ってあまり変わらないのだなと。

これは、有名な大学に行かなければ大変な損をしてしまうと(実際は全くそうではないのだが)。

このような歪んだ強迫観念に駆られ、その時からケチであった私の壮絶な受験勉強が始まったのであった。
これまで散々、ローがピンチだとかほざいておいて、で、お前はどうなんだ!? という声が聴こえてきそうである。ただ、これまで内容はただ単にロー進学者の不安をあおっているものではなく、入学後に後悔しないよう、客観的な事実と個人的な見解を述べてきたものである。

で、私だが、私大だけで6校も受けておきながら、懲りずに国公立でも7校も出願するというイカれっぷりである。全免狙ってたとか言ってたくせに、受験料だけで半期分の学費くらいいってないか? とのツッコミは十分に心得ている。

しかし、しかしだ。私は何事もリスクヘッジに余念がないのだ。

出願した国公立ローは以下のとおりだ。

大阪
東京
一橋
京都
神戸
横浜国立
大阪市立

以前の記事にもあるようによくもまぁ、あのゴミのようなGPAと適性、TOEICで東大と一橋に挑んだことは勇者だと自負している。

ただロー不人気という時代が時代なのか、社会人という地位を有していたからなのか、この選択は間違っていなかったと思う。

というわけで、私は上記の7つの中のいずれかに進学する予定である。
これ以上、書くと他学部・社会人という身分が身分なだけに容易に特定されてしまうのであしからず。
他学部・社会人でローに進学するなら未修だろう
という考えは辞めたほうがいいと私は考える(あくまでも個人的な思い込みなので注意!)。

社会人が1年も多く時間と費用を無駄にしてしまうことをよく考えて欲しい。

司法試験合格率を重視して進学ローを決定する人が多いとは思うが、これは既修者に限ってだ。
いくら上位ローといえども未修者には高い合格率は期待できない。

これは上位ローは教育が優れていて合格率が高いのではなく、学生のレベルがもともと高いので合格率が高くなるという要因が大きいと思われる。

上位ローでも未修は散々な結果である。

2014年度の司法試験合格率
東大
既修… 75.70%
未修… 20.60%

京大
既修… 66.50%
未修… 16.70%

慶応
既修… 62.90%
未修… 16.00%

一橋
既修… 57.60%
未修… 25.00%

未修に行くくらいなら、1年間予備校で点の取れる答案の書き方を学んで翌年に予備試験と既修を受けた方がマシである。

ただ、これはあくまでも社会人の方を対象とした個人的な意見である。学生の方は空白の期間はよろしくないという文化が日本にはあるので、やむを得ず未修に進学するいわゆる隠れ未修の方が結構いると思われる。

このような方々はそれはそれで良いが、1年で既修者に追いつき、卒業までには司法試験合格レベルになると考えているとは思うが、かなりの覚悟をもって勉強しなければならないことを肝に銘じて欲しい。だって、既修者ですらかなりの覚悟をもってめちゃくちゃ勉強してるのだから。
あの旧帝大である、北海道大や東北大、九州大がピンチである。

2014年度入学者選抜、
東北大にいたっては、定員充足率86%を死守するも、競争倍率は1.46倍と、もはや競争試験と言えるのかがあやしくなってきた。

九州大については、競争倍率2倍は何とか死守するものの、定員充足率49%、
北海道大も競争倍率2倍は死守するものの、定員充足率54%と、ボロボロの状態…

ちなみに東北大の2015年度入学者選抜では、受験者72人に対して補欠含め合格者56人で、競争倍率1.3倍と受ければ合格率78%の入学試験!!

学部入試の時のように国立は同一日に入試を行わないと、各大学の優秀者だけがどんどん東大、京大、一橋に吸収されていくような気がする。