種の保存からみる男と女のすれ違い | 【お金も子育ても夫婦関係も】すべてが心地よく居られるママになる方法

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人生、面白がっていきましょー。


 
夢やロマンはおいといてデレデレ
種の保存、子孫繁栄をテーマに男と女を書いております
 
 
子孫を繁栄するために命がけなのが女
対してほぼリスクなしなのが男
 
 
今日は男脳、女脳がどのように違うかみてみます
 
 
太古の昔から外で獲物を取り、生きていく糧を与える役目は男性
家にいて子を守り育てるのは女性の役目
 
 
今でこそ女性がいなくても子を育てることは出来ますが(ミルクがあるからね)、昔は母乳が頼りです
女と子供はセットです
力のない子供は危険な狩りには連れて行けません
 
 
このように担う仕事が違うということは
それぞれに必要な能力が違ってくるということ
 
 
女は男がいない間
周囲の人々と力を合わせて外敵から身を守り
生活を営み、子どもを育てていかなければなりません
 
 
身につけたいのは
 
円滑に人間関係が進むよう
まずはコミュニケーション能力
 
そして病気や怪我がひどくなる前に
ちょっとした変化でも気づけるような観察力
 
 
また女は男が狩りから帰ってくるまでの間
空腹を満たすために、木の実などを採取していました
 
 
狩りから帰ってきたとしても、獲物を獲ってくるとは限らない
 
 
ほぼ毎日このように生活していますので
安定と確実性のあることに安心します
 
 
 
男は外の世界で獲物を獲るために
まずは筋力体力瞬発力などの身体能力を伸ばします
 
また、狩りには大きな危険が常に隣り合わせ
ここで必要なのは瞬時に動ける決断力
 
命がけで獲物を追っているので
女のように、ちょっとした危険(違いや変化)をいちいち気にしてはいられません
 
そして獲物は毎回必ず獲れるとは限りません
確実なものを待っている時間はないのです
可能性があるのなら仲間と戦略をたてて挑みます
 
 
 
こうやって人間は
男と女でそれぞれ違う特性をもち、活かし
子孫を繁栄させてきました
 
 
その後大きく時代は変わります
 
 
私たち日本人は
男は命懸けで狩りをしなくてもよくなり
女は外で働く人が増えました
 
 
環境ががらっと変わってしまった
 
 
でも少しずつ少しずつ
長い期間を経て進化してきた脳は
そう簡単には変わりません
 
 
あいも変わらずコミュニケーション能力に長け、察する力のある女
 
判断が早く(深く考えずに行動するともいう)
察する力のない男
 
安定、確実を好む女
 
一か八かにかける男
 
 
他にもた〜〜くさんありますが
男と女は脳の構造が生まれ持って違うのですね
 
 
 
私たちは何事も自分が基準、普通、当たり前だと思って生きています
 
 
なので男と女にすれ違いが出るのは至極当然の出来事ニヤニヤ
 
 
なんでこれぐらいわからないの??
私が言う前に察しなさいよ!
 
と怒る女
 
 
なんか最近イライラしてるなぁ、、
言いたいことあったら言ってくれたらいいのに、、
 
と困り果てる男
 
 
恋愛あるある 笑
 
 
もう、しゃーないんです
愛がないわけではないのです
男の人は察しないんです
 
 
私のことを愛してくれているなら
こちらから言わずとも気づいてくれるはず!
 
 
という思いはもう捨てちゃいましょうね
 
 
言わなければ伝わりません
言っても伝わらない場合もありニヤニヤ
 
 
 
貯蓄がなかなかできなくて
将来に不安を抱きやすいのも
安定・確実性を大事にしている女のほう
 
 
男は今日、生活ができているなら
来週も来月も来年も生活ができると思っている
 
 
決して妻や子どもを大事にしていないわけではない
 
稼いで家族を養うことは旦那さんの脳にきちんと組み込まれていますよちゅー
 
 
 
「男は女とは違う生き物」と認識する
まずはそこから目
 
 
旦那さまや息子さんへのイライラが
少しは減るかもしれませんウインク
 
 
最後までお読みいただき嬉しいです
ありがとうございました