最近、よく読む小説です。


どこが面白いのかと聞かれるとむずかしいんですけど、つい読んでしまっています。

居酒屋の店主である「おやじ」の破天荒な過去に惹きつけられます。
この店に来るお客さんは皆さんこの「おやじ」のファンなんですね。

 芸能人や大企業の社長やらをファンにしてしまう魅力が何なのか?

明け透けに自分の良くない過去をさらけ出し「ぐふふ」と笑い飛ばし、自分は人生における悪い見本でこれより悪くならないように悪い例としてほしいと語る姿を見て清々しく思えてしまいます。

 誰に対しても分け隔てなく扱うスケベおやじの人たらし読んでみただけで惹かれます。

この居酒屋とおやじは実在するんですよ。
おやじさんは残念ながらお亡くなりになったようです。一度おやじのいるこの店に行ってみたかったと思わされました。


「笑顔と余裕を忘れずに。」