(中編)はポタリングと書いてますが
自転車から降りて徒歩で回りました。

自転車ルートのみをお探しの場合は
(中編)は飛ばして下さい。

「信貴山断食道場」〜「弁財天の滝」〜「信貴山雄岳(信貴山山城跡)」〜「信貴山城跡(雌岳)」〜「朝護孫子寺」〜「信貴山断食道場」と回るコースです。


まず、自転車を停めて「信貴山断食道場」の右横の山道を登っていきます。
この「信貴山断食道場」から「弁財天の滝」までは酷く泥濘んでいます。
靴が泥々になってしまいます。

でも、それ以降の道は大丈夫なので、それまでの我慢です。


弁財天の滝は岩肌を流れ落ちる滝と言った感じで
晴れが続き水量が少ないと、とても残念な滝になるそうです。

大阪は、一昨日の深夜から朝方にかけて雨が降ったおかげで
そこそこの水量の滝を見ることが出来ました。

ここからは戻る寄りも、前進した方が
道もまだマシなので、信貴山城跡(雄岳)を目指して歩く方がよいと思います。

道案内の表示はしっかりとあるので迷わないと思います。




こんな感じで、15分程度で「信貴山城跡」に着きます。

信貴山城跡には、たくさんの神様が祀られています。
それに降りた「朝護孫子寺」にもたくさんの神様が祀られているので
お賽銭はいくらあっても足りなくなります。

若い女性の登山客が友達とお金の数え合いをしてましたが、
ホントにたくさんあり過ぎて、賽銭をどの神様にしようか迷うところです。

お参りが済んだら下るだけなのですが、
たくさんの鳥居の下を括りながら
楽しい気分で降りていけます。

こんなにも登っていたのか。と驚くほど
下っていきますよ。

下っていくと、「雌岳」の標識が見えてきます。
「雌岳」への道は山道なのですが、
距離も近いし…と、行ってみましたが
特に何もありませんでした。

参道を降りていくと「朝護孫子寺」が見えてきます。
めっちゃ綺麗し、入り組んでて
どれを見に行けばいいのか迷うくらいです。





一通り、見学・参拝が終わったら
自転車を取りに行って
後半ポタリングに移ります。