はいな。
右側 左側って、ドライバーさんの顔が見えづらい。
自転車で走ってると
左の縁石ギリギリまで幅寄せしてる車ってありますよね。
走ってて幅寄せされるのは怖いけども
幅寄せしてる車に対して
迷惑そうにする自転車や、
ローダーからの苦情を時折見かけるけども
あれは、
巻き込み防止のために
車の左側に入らないでね。
って合図と言うか、意思表示なわけです。
なのに、迷惑そうに、
ミラーに当たりそうになりながらも
無理やり通過しようとする自転車があったりするけども
自転車は車両なので
そこは、折角、事故防止の為に
幅寄せしてくれているんだから
後ろに並ぶのが正解(^^)
逆に、
どうぞどうぞ、みたいに
左折ウィンカー出してるのに
左がやけに空いてたり、
左折路で左空けてウィンカー出してない車は
自転車のすり抜けを意識していない場合が多い。
実はこっちの方が怖いんです。
空けてくれてるからって
左から抜けようとすると
ウィンカー出さずに急に左折してきたり
怖い思いをするのは、
実はこっちなんですよね。
それに、
車の右側、運転席側なら
ミラー越しに、ドライバーさんと
アイコンタクトも出来るけども
なので、交差点近くで
左側からすり抜けるのは
とても危険な行為だったりします。
車に乗ったことのない自転車乗りも多いと思うけども
ドライバーさんの気持ちも考えながら
安全に走りたいものですね(^^)
車側が悪くても
ケガをするのは、こっちですからね。
自転車は機動力はあるけども
防御力はゼロに近いんですから
こちらが気をつけて走らないとダメですね(^^)
交差点では無理して追い抜きをかけない。
ドライバーさんとコンタクトを取って、
行ってもいいですか?確認をして
それから、追い抜くようにしたいものです。
ま、わけわからん、腹立つドライバーもいますけども
向こうも、こちらにケガをさせたら大変ですから、
普通は双方、事故は起こしたくないし、
キチンとコンタクトを取れば
事故を未然に防ぐことが出来ます。
ドライバーさんへのアプローチ、
気づいて貰うこと、
気づいてもらった事を確認してから
次のアクションに入りたいものです(^^)