はいなー❤️
とんでもない落とし物をしてました。
シナリオを注視するあまりに
大きな忘れ物をしちゃうとこでした。
独り芝居って、
特にnyi-maさんのような劇場ではなく
少人数で、お客さんも近い場所は
独り芝居を独りでやっちゃうとダメなんだ!
と気づいてしまいました。
万才のように相方がいるわけでもないので
あくまでも話しかけるのは お客さんになります。
となると、
観客は観客じゃなくて
もう一人の演者と言うことになります。
となると、
このシーンでは
観客の方には
何を演じてもらうのか、
今、観客は何者であるのかを
認識してもらえるような形にしないといけません。
理想としては、
話の中盤くらいまでは
主人公を演じるのは僕ですが
後半の大詰めになってくると
観客の方々が主人公になっているように錯覚をさせなきゃ
観て良かっただけの作品になってしまいます。
これでは、わざわざ劇にした意味がなくなってしまいます。
今週は、もうひと踏ん張り 練り込まないといけませんね(^^)
でも、良いことに気づけて良かったです(^^)
nyi-maの人たちは
普通にやってることなんだろうから
敢えて教えてくれなかったポイントですね(^^)
気づけて良かった❤️