2週間ほぼ胃腸が働かない中、和食の出汁がこんなに美味しいと思ったのは初めて。 

鍋から出汁と大根、ネギ,白菜を椀に移し、そこへ味噌を入れる。 味噌の麹菌を上手く美味しく活用するには高温はよろしくないと言われているので、お椀に入れてから溶かしてみる。 美味い‼︎ いつも使っている味噌だが違いが分かるので試してみて欲しい。 


ついでに言うと、これをミキサーにかけてポタージュの様にすれば離乳食な介護食になる。


日本人が持っている腸内細菌に良いものを摂ることが大事だと痛感する。

お椀半分ながらも、私の場合は牛乳を飲むとチャプチャプなってた胃が鳴らなかった。 気のせいかも?しれないが、試すことができる範囲で体験するのは大切。 

なんせ、人の体は十人十色。当たり前のことだが、つい巷の情報に踊らされて食を選びがち。 大事なのは自分の身体の声が聞こえること。 


私は薄味が良い!と思いながら、炭水化物、糖類を摂らない人より多く摂取していたため、塩分が標準量より少なかったことが判った。


コロナ禍、無症状の人もいれば、予防接種したにも関わらず高熱が出る人も。ワクチンの副反応も然り。 体調?体質?腸内細菌?様々な要因はあるのだろうが、やはり意識して健康でいることは大切なのではないだろうか。


ってことで、とりあえずは、かつを、いわし、さば、あこ、干し椎茸、昆布などで出汁をとり、味噌を椀に入れて溶かして食す日々。 ジャガイモ、さつまいも、今なら里芋で炭水化物を摂る。 ジャガイモは熱に強いビタミンCがあるので使用。 胃腸を労わる食事法ー自分で探してるのをオススメする。