2週間前に母が高熱を出したことを書きました。

『どうやらインフル』

 

同じ部屋で寝ているのに感染る兆しを見せない父でしたが、3日前から咳と倦怠感が出て、今朝ついに高熱を出しました。38度5分。まさかと思って再度測ってもやっぱり38度4分。

 

母は医療機関を受診しなかったため長引いたと思われるので、その二の舞は踏んではいけません。

 

幸い別のことで通院しているクリニックが徒歩10分くらいの所で、土曜日午前は診察しているので、自動音声の予約システムに電話してみました。最短で週明けになってしまうということで、クリニックに直接電話して、診ていただけないかお願いしました。

 

なんと30分後に来てくださいとのことビックリマーク医療の分野でも信頼関係は重要ですね上差し

 

父は高齢ですし、熱でぼんやりしているので、私が付き添うことになりました。

ノリでそうなったんですが、出かける段になってふと気づきました。

 

これって母の役目じゃないの真顔

 

と、とにかく付き添いました。

足元もおぼつかないので腕を組んで行きました。父と腕を組むなんて初めてかも。

途中でつまづいていたので、腕を組んでいて良かったです。

 

父が希望するし、多分言われたことを覚えていられないだろうということで、診察室にも入りました。こんなこと初めてで、どうしたらいいかわかりませんでしたが、短期記憶がダメなADHDの私はメモ帳とペンを持ってスタンバイ。

 

指先の酸素の検査で肺炎ではないことがわかり、インフルエンザかどうかの検査を受けることになりました。

綿棒を鼻の奥の方まで入れるものです。私は居場所がなくてそれにも付き添いました。

 

10分で結果が出ましたが、結果はA型もB型も陰性クラッカー

 

良かったね、父照れ

 

抗生物質、咳止め、痰切り、解熱の薬を処方していただきました。

飲み方がそれぞれ異なるのですが、医師からと薬剤師からと2度説明を受けたのに、やはり父はわからなくなっていました。

今回の薬の管理は私がやることにしました。

 

ということは、母はインフルではなかったようですね。

そして、これからもし私が調子が悪くなってもインフルエンザではないと思われるので、それも少し安心です。

 

私は生き残るぞ筋肉