あたたかい肌があたたかい

僕の腕に寄り添う

ぬくもり

君たちはうとうとはじめた

僕もあたたかいぬくもりで

気持ちがあたたかい

やがて君たちは

目を閉じる

時々目を開け

僕を見る

やがて完全に眠りに落ちた

このままでは僕も眠りにつきそうだが

しばらくこのまま動かず

君たちのぬくもりだけを感じよう