1975年製作
監督 ピーター・ウィアー
ちょっと不思議な雰囲気を感じる作品です
オーストラリアで実際に起こった謎の女生徒失踪事件を映画化したものです
1900年2月24日、(オーストラリアなので夏頃の話になります)
ハンギング・ロックと呼ばれる岩山へとピクニックに出掛けた名門女子学園の生徒たち。
しかし、数名が神隠しに遭ったかのごとく忽然と姿を消してしまう・・・
ミステリーというよりファンタジー…
(ホラーではないですよ)
事件自体も不思議で、行方不明になった生徒達は見つからなかったみたいです
昔の名門女子学園での出来事なので
昔の少女漫画の男子校寄宿学校ものの
女子版みたいな雰囲気で
なんてゆうか、耽美な映像です