こんばんは
メロン姫のご帰還です
お疲れ様だね、少しはゆっくりできるといいけどカンヅメか…隔離ね 

今日は10年お付き合い頂いた、教育相談室の先生との最後の面談でした。
10年って長いけど、振りかえるとあっという間だったかな
年齢に伴い3月で強制終了になってしまったわけですが…

本当は4月から環境の変化が訪れるので、一番相談したいところでした。
これからうまくやっていけるかな…?
終わりにお互い泣きながら「お元気で」とお別れしました。
春は出会いと別れの季節。
いい出会いが見つかりますように
気を取り直して、その後会期終了が迫った山種美術館に行ってきましたよ
川合玉堂先生の絵が好きで、山種美術館には度々見にいってるんだけど、今回はフィギュアに関連するものが話題に…はなってないか

川合玉堂《氷上(スケート)》(#山種美術館)。日本フィギュアスケート界の草分け的存在、稲田悦子選手をモデルに、リンクを軽やかに舞う女性を描いています。玉堂は、信州・諏訪湖にスケートを見に行き、リンクで一人長靴を履いて写生していたそうですよ。(山崎)#川合玉堂展 pic.twitter.com/c6Piz5ct72
— 山種美術館 川合玉堂展 開催中! (@yamatanemuseum) 2021年3月3日
会場の解説ではS28に御嶽に天然のスケートリンクが開場し、その開会式に呼ばれた稲田さんを描いたもの、という事でした。御嶽に住んでいた玉堂先生はスケートが好きだったようです。
隣には関連する書もありました。
この絵はあまり印象に残っていなかったんだけど(以前から見てるはずなので)大手スケート情報アカさんがRTしていてびっくりしましたよ!
まさか川合玉堂先生がとりあげられるなんてね!
「川合玉堂って誰よ?横山大観は知ってるけど」的な人がきっと多いよね
技巧や観賞の専門的なお話はできないのですが、日本の自然と風景…霞む空、煙る山、流れる川など静かに描かれていて心癒される、穏やかになれる作品が多いです。
それは先生の人柄から来るものも大きい。
絵の中に、まるでそこに確かに自分はいたと、しみじみと懐かしく思い出されるような、日本人の琴線に触れる作品達。
興味があれば…

羽生さんをぶっこむ私…どっちが推しなのか?と(笑)

山種美術館は恵比寿駅からゆるい坂を登った所にあります。
そう恵比寿に来たならここも寄る…
羽生さんいっぱい❤️
帰り道、巨木の桜から舞い散る花びらを受けながらああ、日本人で良かったと思った次第です。羽生さんと玉堂先生のおかげです(きっぱり)
最後だった相談室の先生にお礼の品を差し上げたんだけど、袋がなかったので探していたら…
ダイソーで素敵なのを見つけた
単にオレンジなだけか(笑)
でも半透明でピンクゴールドの文字にふわふわフェザーで可愛い~、即買いです。
人に差し上げる用なのがなんか悔しい(笑)
ではまた!