先日行ってきました。




ファンの皆さんがメゾンコーセーと報道写真展をはしごしている様子を見て、みんな考える事は一緒ね…と苦笑。別ルートは銀座のギャラリーや切り絵置いてあるとことか?
同じ動線は避けたいと思いつつ、せっかくの外出。用事は一気に済ませたい!←欲張りもぐもぐ


まずは第一目的の結弦展です。

電子チケットをスタッフさんに確認してもらい、建物外に番号順に整列。
待ち時間も長くなく、ソーシャルディスタンスを守りつつ整然と入場。
展示前入り口で検温、手指消毒すると…

ここが唯一の撮影ポイント。




「羽生選手の避難所での経験や被災地で出会った人々のあの日と今を伝えます。」

羽生くん可哀想えーんグッズ買いたいウシシ衣装見たいラブ
それもいいけど、この出来事を風化させない、忘れたいけど忘れてはいけないつらい日々に向き合い、もう一度笑顔を取り戻していこう
共に前へ歩みましょう
そんなメッセージでした


ノッテステラータが厳かに流れる中、被災した場所、彼が過ごした避難所の様子、当時の被害がまざまざと感じられた。

急に私の話で申し訳ないけど、
火野正平さんが自転車で各地を巡るNHKの番組内で、親族が住む町を訪れていた。
この海辺の小さな町が、震災で被害を受けた。

番組で見た海沿いの道は、アスファルトで綺麗に整備されており、広く新しかった。

辺りは何もない砂浜と綺麗に整備された道路。
もの悲しい思いを抱いた。

もうじき10年。インフラだけでなく、傷ついた人の心も前を向いて歩んで欲しい
なかなか進めないかもしれない
当事者しかわからない事も多いと思う。
被災した羽生さんが共に前へ進みましょう、と言ってくれた事は大きな希望、力になってくれるのではないかな…

…とノッテステラータも相まって、涙がこぼれそうになるけども、展示は進み、
中学校の生徒、小学校の生徒に会い、笑顔を取り戻したかのような羽生さんの写真に少し和んだ。


ここまでの内容は news every.や24HTV で知ることができたね。


最後は衣装の展示

ここにみんな反応ニコニコ
女性用にも合わずに特注



(以下衣装展示写真は25ansさんより)
レクイエムは羽生さんの衣装の中では好みではない。前身ごろがどうももっさりとかさばってる感じがして…。羽生さんのスタイルがいかされないと思っていた。
その流れはオペラ座、新otoñalにもあり、実はそれらもあまり好きではないのです(たんに個人の好みです)



…と思っていたのだが!
実際に見たほうが、前身頃が軽く繊細に感じられた。
海の泡がストーン、パール、銀糸、スパンコール?などで美しく表現されていました。



そして悲愴!
continue2日目、照明でキラキラと輝いていたこの衣装を見てからずっと好きです。

肩のひらひらラブ
流れるラインとグラデーションラブ
そして写真には写っていない右肩のシアーな部分!ラブラブ


 この右肩がすっごく素敵。
これこれ
右肩の透け感からの手袋のキラキラまで✨
オトナの羽生くんが着たらいっそうsexy
背中がより色っぽいのだよ…ラブ
(さあ、continue見返そう❤️)

この透け感は羽生結弦史上最強だと勝手に思っております!






ノッテもキラキラとふわふわで言うことなし。
伊藤さん講座で「1人写真撮るのヘタクソ選手権」開催したっけ笑い泣き

動くとまた綺麗なのよね

ああっ、素敵と綺麗しか語彙がないおバカな自分がもどかしいっっ






衣装の先にはグッズ見本が置かれ、その対面にはサインが飾ってあり、真横で会計待ちをしたのでじっくり見れました。


東京は防災系以外はセット販売の為困ったショボーン

まずシュシュが欲しい!
でもミラーはいらない
扇子も一本でいい
でもセットになっちゃってる💦

シュシュはノッテがいい
ミラーはいらないけどレクイエムにするかな
巾着は悲愴かな
扇子はノッテ以外なら

ってセットが完成しなーい笑い泣き

でもとりあえず何点か買ってきましたよ


密になることなく、終わりました。
同階にあるツリーとプラネタリウム
懐かしい…
五島プラネタリウム、子供の頃行きました…



そしてこの後は、
メゾンコーセーではなく、ある所へ…




なんだろこれ?
(通り道にて撮影)

Googleマップを見つつ、天気もよくて気持ちいいので一駅歩きます。



次回へ続く…イチョウイチョウイチョウ