あったよ!
町田先生本が!!
読んで見たかったんだけど、買うにはなんせお高い…学術本だもんね。
図書館で購入してるとは思ってなかったな。
どなたかリクエストを出したのかもしれません。
381ページの大作…これは理解しながら読み進めるのはおバカな私には時間がかかりそうです

序 章 アーティスティックスポーツ研究序説
第I部 アーティスティックスポーツという新ジャンル
第1章 「スポーツは芸術か否か」論争にみる新たなスポーツジャンルの萌芽
第2章 「アーティスティックスポーツ」の原理
第I部結語 アーティスティックスポーツの振興のために
第II部 著作権法によるアーティスティックスポーツの保護の可能性
第1章 アーティスティックスポーツの著作物性
第2章 アーティスティックスポーツの実演該当性
第II部結語 著作権法による保護対象としてのアーティスティックスポーツ
第III部 鑑賞されるアーティスティックスポーツ
第1章 アーティスティックスポーツの批評――意義と方法
第2章 プログラム再読のすすめ
――アダム・リッポン《牧神の午後》を題材としたフィギュアスケート作品分析
第III部結語 等閑視されてきた芸術性を救済する批評
第IV部 スポーツ市場とアート市場を媒介するアーティスティックスポーツ
第1章 アーティスティックスポーツ市場から文化芸術市場へのジャンル間転送現象の 考察
――フィギュアスケート鑑賞者の消費行動分析を主軸として
第2章 観戦から鑑賞という眼差しへ
――アーティスティックスポーツが拓く新たな市場とそのマーケティング
第IV部結語 アーティスティックスポーツ市場におけるマーケティングの可能性
第V部 アーティスティックスポーツの産業領域
第1章 アーティスティックスポーツ産業の構造化――フィギュアスケートを参照事例として
第2章 華美柔弱な産業構造――二次データから読み取るフィギュアスケート産業の現状
第3章 スケートリンクのサステナビリティ再考
――マイナーあるいはアーティスティ ックスポーツのファシリティマネジメント序説
第V部結語 アーティスティックスポーツという文化体系としての産業
第VI部 アーカイブが拓くアーティスティックスポーツの未来
第1章 アーティスティックスポーツとアーカイブ
第2章 アーティスティックスポーツをめぐるアーカイブの理論と実践
第3章 スポーツアーカイブ構築の理念と法的根拠
第VI部結語 アーカイブが築く文化としてのアーティスティックスポーツ
終 章 アーティスティックスポーツの創造と享受のために
ね?すごいでしょ

これを書き上げるためにどれだけ心血を注いだんだろう。生半可な気持ちじゃできないし、二足のわらじじゃ無理な事は容易に想像がつく。
学術の道を生涯追及していくんだろうね…
研究者としての発信を今後も注視したいと思う。
ま、まずは読み進めなくては…
(まだ50ページ弱)

やば、田中さん動画もまだなのにto doリストが減らないどころか増えてくアホな私…
もう一冊の本はね、この展覧会が気になったので予習がてら読んでみる事にした。
日本人が長年語り続けてきた伝承文学を、その物語にまつわる絵画とともに紹介します。
昔話、伝説、古典などからは、民族の特性を読み解くことができるといいます。たとえば日本には、鳥や狐が人間に化けて嫁になったという話が多く伝えられていますが、他の国にはめったになく、ここに日本人の特質がありそうです。
また、日本では男性同性愛にまつわる話が古典文学の一角を占めているといっても過言ではありませんが、同性愛を罪とみなすキリスト教圏の人々から見ると、信じがたいことなのです。
挿絵や絵画とともに伝承文学を楽しみながら、日本の心に触れていただきます。
〈説明より引用〉
異形のものに対し、恐怖なのか禁断の怪しさやエロティックな魅力なのかわからないけど興味があったので。
話が変わるけど、小さい頃、家に百科事典をどーんと揃えていませんでしたか?
今時はそんな家庭もないだろうし、実家の本も今は処分してしまったけれど、小学生の私は密かにそれを見るのが好きだった
「学研の○○」なんてのも何冊かあったけど、そんなのは読み飽きていた。
重い百科事典を開き、息を潜めてこっそり見たのは中世ヨーロッパの拷問についての記載や、悪魔崇拝、日本の古い処刑方法、埋葬方法など、そう、子供が教科書では知り得ない禁断の世界(笑)
なんだか秘密を盗み見て、大人の世界に足を踏み入れた気がした。
でも知ってしまえば、それ以上の興味は沸かなかったノーマル?な私でしたけど、子供の知りたい欲求は果てしない
今はネットが普及しているから、なんでも指一本で調べられる世界
いいのか悪いのか…怖い部分はあるね
この本は挿し絵や絵画で説明されているのだけど
加藤美紀さんの作品が美しく妖艶だったの
表情になんとなく鶴田吉郎さんを感じてしまった。
NOEVIRの美人画よ
懐かしい…
いや、比べると全然違うけれど。
本で満足しちゃったな
おしまい
ああ~ボーヤン見たかったのだが!

ISU Figure Skating@ISU_Figure
Two-time World bronze medalist Boyang Jin 🇨🇳 scored 103.94 points for his Short Program and leads the way in the Men's Event 🔥 Watch a part of his routine below 🤩⬇ And make sure to check the results here 🔗: https://t.co/WiarsrEczR #GPFigure #FigureSkating https://t.co/PRLztSQbPz
2020年11月06日 19:54