昨日Twitterでこれを知った。


そしてフォローさせて頂いてる、しょーまの応援ブロガー様の記事にも(↓この方のツイではないけれど)紹介があった。

(↑この方に賛成です。もっと身近なとこにもあるから。
とはいえ支援のきっかけとしてはいい!動機はなんであれ。)


児童養護施設に宇野兄弟が訪れたという。
そして以前からご両親と支援も継続されているという。






私は常々、トップアスリートには子供達に夢や希望、そしてスポーツの魅力を伝えてほしいと思っている。

特にオリンピアンには、それもライフワークとして担ってほしい。彼、彼女らにしかできない事もあるし、実際にふれ合ってそれを伝える意義は大きいと思っている。

もちろん現役選手には時間を捻出するのも難しい、結果を出すのが先決だと周りは考えているしね。

なので、しょーまのこの記事は嬉しかったお願い

私はしょーまのすべてを追ってるわけではないので、これ以上の情報は知らない。




私の地元には誰しもが知る国民的アスリートがいる(引退済)
大きな賞もたくさん受賞し、テレビでもよく見る。
芸能人と楽しそうにしているプライベートも聞く。

その方は家族と同じ幼稚園、そして小学校も同じ。そして私とは高校も同じだった。
勝手に身近な存在だと認識していた。


でもね、地元への応援の感謝ってなかった。
子供達への夢のお裾分けもなかった。


もちろん、全くなかったわけではないだろうし、私が知らない部分であったとは思う。
でも、こんな近くにいるのに全く伝わって来なかったのですよ。


その方の考え方だろうし、様々な理由があるかも知れないから、何も言うことはありません。

ただね、全く応援する気はないし興味もなくなった。



以前羽生さんのこの記事を見て、優しい気持ちが伝わってきた




私が彼への評価が上がったのは後半部分。

支援学級への生徒達に理解があったのかと!

中学生男子なんてまだまだ残酷で、支援学級の生徒なんか興味がないばかりか、馬鹿にしている子が多い。
だいたい親達に理解がないし、知識不足からの誤解が多い…まあここは省こう。


なので、とっても嬉しくなって…照れ

人間の本質ってこういう所なのよ!
と、沼にズブズブ~となった大きな理由のひとつなわけです。

もちろんご両親の教育方針もあるかも知れない。
私も過去、教育方針を聞かれると「他者への理解と思いやりの心を育てたい」と答えてきた。
そうなってるかはよくわかりませんがね(^_^;)w


優しさ、思いやり、感謝の心…
それって人間の本質がわかる部分。
そこが綺麗な人こそが応援したくなる人だと思う。

見た目や技術だけじゃない。

ちょっと内容は違うけど、今日のフモさんのブログに共感した


(後半部分)
最後はやっぱり「人柄」なんだとしみじみ思います。長い人生、運やチカラだけで生き抜けるほどの傑物はそうそういません。不祥事によって一発アウトがつづく芸能界などを見ていると、日本の社会もより洗練され(ある意味で息苦しくなり)、品格・振る舞い・言動…つまりは「人柄」によって大きく人生が左右されるのだ、そういう社会になってきているのだと感じずにはいられません。そして、それは一生つづく試験のようなものなのだと。

天は二物を与えたとか才色兼備とか、カッコよくてチカラがある人をことさらに讃えることもありますが、そこに「人柄」が欠けていたら完成じゃないのだと強く思います。カッコよくて、チカラがあって、しかも品格が備わっている。横綱の条件が「品格力量抜群」であるように、人柄もセットで評価され判断されるのが現代なのだろうと。


流れ星流れ星流れ星

私も才色人柄兼備のスターは大好きですよーキラキラ


(あ、プーの絵文字使えなくなってるぅ…ガーン)


おしまい

長くなってマジメですみません。
羽生さんラインスタンプ出る!わお♡
なんて今日は場違いだから騒がない真顔