(帰省中です)
こんばんは

2018年はどんな1年だったでしょうか…
テレビで今年の振り返りの映像が流れ、こんな事あったね~そうだったね、とその時の自分を思い返したりしてるのでは…?


私はなんと言っても羽生さんに心を奪われた事が今年一番の出来事でした。

以前から芸術観賞は好きでしたがバレエやフィギュアは超ライトに見る程度。
テレビでやってたら見るかなみたいな。
「羽生結弦」もキノコヘアのプルシェンコが好きな小学生~ソチで金メダルをとった事は知っていても「すごいね~」程度でした。
アンテナにかからなかったのね、ご縁がなかったのでしょう。

それが平昌であの演技に心を打たれ、ふわーっとしたまま貼りついて見た記者会見2本。





その後も彼の行く先々での言葉を見聞きした。

そして
なんて聡明なんだろうかと…
誤解を恐れずに言えば、アスリートはひとつの事に打ち込むあまり、バランス感覚がとれてなかったり、周りの状況が見えてなかったりする事がしばしば…。
今年問題発言を引き起こしたあれやこれや…
きっと本人は悪意なき勉強不足な行動だったのでしょうと理解します。許されない事であろうとも、その本人のバックボーンにはそのような教育はなかったのかもしれない。

でも私が見初めた羽生さんはそうでなかった。
俯瞰で見ることができ、応援してくれてるファン全てに向けて感謝の意を表す事ができていた。

そのようなアスリートに初めて逢う事ができた。
遅ればせながらめぐり逢えたのです。

これが一番の収穫。

フィギュア全般に興味が出てきて、彼以外の選手の素敵な部分に感動して素直に共感する事できた。

ルールやプロトコルや技術を勉強する機会を得た。


情報を求めて否定してきたTwitterを始め、ほぼ手付かずのアメブロを更新するようになった。

感謝しかない。

人生の楽しみが増えたと実感する。
この先、いつか彼が引退して別のステージに上がったとしても応援するでしょう。
だって、見た目だけで惹かれた訳じゃない。
その部分が歳を重ねて変わったとしても、精神は変わる訳じゃない。

選手をリスペクトし、次世代のスケーターを応援したくなった。

闇の部分の縁に立って、そこから深い闇を覗いても染まらない自分がいる。
そこはcontinueしてはいけないと強く思う。

羽生さんだけではなく新しい世界が開けた、
そんな気がしています。

そして
ここにコメント頂ける方やお立ち寄り頂く方にも感謝しています。
こんな中身のないとこで申し訳ない気持ちとともに、コメントはとっても嬉しいです。来年はお気軽にあなたの爪痕ぜひ残して欲しいです(笑)
現実世界からつかの間の癒し…そんなひとときをここに見いだしています。


ありがとう!2018年!

ありがとう!羽生さん!


新しい世界と楽しみが増えたよ!


今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
おヒマでしたらお付き合いください。
相変わらず内容は薄いです(笑)m(__)m