羽生くん成分もないし、面白くないお話です。
誰もが生まれるとジェットコースターに乗ります。進む速度も人それぞれ。
多少なりとも高低差はあり、ゆるやかに登ったり、急上昇もある。そしてその逆も。
でも進んでく。
時間は止まらないし、先にしか進めない。
先に見える道が少しわかれば、それによって身構えたりもできる、はず。
そう遠くない未来について。
親の寿命はそんなに長くない、後期高齢者だし、いつなにかあるかわからない。そんなのわかってた。
ガンでステージ4、手術も抗がん剤治療もできない。
今日、父本人から聞いた。気丈だった。
だめだ、まだ整理できない。
泣いてる場合じゃないし、やる事がたくさんある。目がほとんど見えなくなっている母の世話も任せていたから…それも。
でもだめ、涙があふれてきて…しっかりしろ!自分!みんな通る道だ!
ピアノを弾いて落ちつかせようとしてみたけどだめだった。
ふー…。この顔は家族に見せられない。
平常心に戻るまでしばらくお休みします。
でもこういう時こそ、癒しは必要なわけで。
明日戻ってくる可能性もあるし、自分を信じて頑張らなきゃ。
だめだなぁ…なんか。
父の為にも、そして自分が後悔しない為にも100%頑張る!の自信がわいてこないよ。
やるしかないけどね。
最後まで見て頂いた方、ごめんなさい。
面白くない話だけど、自分に整理をつけるため書きました。
ありがとう。