昨日の台風凄かった。
風が恐ろしいほど吹いていて、怖かったなぁ…。

今朝、駅までの道は落ち葉だらけだし、大木がこんな事に!



でも1日は映画がお安く観られるので
「プーと大人になった僕」を観てきました。


プーは私にとっては黄色と赤のクマより、ペンで書いたミルンの挿し絵の方が懐かしく思い出す。今はクラシックプーと呼ばれてるね。

子供の頃、本好きだった母に連れられてよく図書館に行っていた。
ピーターラビットのミニ絵本やナルニア国物語で読んで想像を膨らませていたなぁ。
そしてプーも好きだった。
今考えるとイギリスものが好きだったのか!
シシリーメアリーバーカーの妖精さんカード(ハイクラウンのおまけね)も集めていたし。
ちなみにハリーポッターも大好き⬅一人で映画見に行ってたw

…じゃなくて、プーの映画!
いろいろな経験を経て、忙しい毎日と向き合う日々、疲弊して純粋な気持ちを忘れていく…。
これはクリストファーロビンだけじゃないよね?
でも大人になるっていうのは、悲しいけれどこういう事。現実的にならざるをえない。


そんなクリストファーロビンに再会した、ちょっとくたびれたプーが言う
「なにもしない、をしよう」


…続きは映画をご覧下さい プーハート②


もう初めから、うるうるしちゃった。
つぶらな瞳の純粋でちょっと「おばかさん」なプーが可愛い。

もし時間があるなら、この映画を見る前に
「くまのプーさん クリストファーロビンを探せ!」を見てほしいです。
ゆづるファンだからとりあえず見とこう、じゃなくてプーが好きな人の為におすすめ。

うちにはプーが好きだった、今はくそかわいくない家族Kがいるので、プーDVDたくさんあるのです。
当時見て、子供用なのに文学的だな、と思ったの。

…キラキラと輝いた夏の最後の日の事。
子供時代の終わり…プーに別れを告げなくてはいけない時が来てしまった。

「いつまでもいっしょ」という歌を二人で歌う場面は感動するよ。そして

ロビン「ねえプー、今日やらなかった事がひとつだけあるんだ」
プー「それはなに?」
ロビン「なんにもしないこと」

そこでプーに「なにもしないこと」はどういう事か教えるのです。
結果的に今回の映画の伏線になっているのかも。
まあ別に見ても見なくても大丈夫だけど。


あー、泣いたので目が重くて疲れてる~にやり

私は吹き替え版を見たのですが、クリストファーロビン吹き替え、堺雅人さんがまんますぎて…キョロキョロ
声優さんってすごいんだな、と思ったよ。


最後に今日発売のAERA
ちょっとだけゆづる成分入れとく照れ
見開き2ページモノクロ記事。概ね良好。
「美しい身体のライン」
23才の男の色気」
部分に萌えた…お願いはぁピンクハートですよね。


しかし羽生さん、"色気"という言葉をいつも断固拒否。
どーして?!
表現には大切な要素のひとつだし、恥ずかしいことじゃないのよ?!
日本人は可愛いの大好きだけど、世界的には大人の魅力は色気!(私見解ww)
なんか否定しなきゃいけない出来事があったのかしら?
ぴょん堕ちの私にはわからん。
誰かご存知の先輩教えてくださいませ。