サビアンシンボルは時にその名の通りにあらわれることがあります。
例えば牡牛座27度「ビーズを売るインディアンの女」を持っている方を一度鑑定させていただいたことがあったのですが、その方は天然石のブレスレットを販売するお仕事をされていました。
天然石も糸を通す穴が開いていればそれは「ビーズ」と言えるので、その名のとおりのことをなさっているということになりますね。
また、射手座23度「移民が入国する」では、移民として日本に移住してこられた方もいらっしゃいました。
サビアンシンボルはその名のとおり「シンボル」であり、現象を象徴するシンボルでしかないのですが、たまにこういったシンボル名どおりの現れ方をすることもあります。
