●課題やニーズから、妄想し、企画を投げる。


40歳過ぎて、来年には息子が中学校。

40歳が人生の折り返しかー、と思うこの頃。

親の死を経験して、生き方を考えながら

人生折り返しかー。

私は何ができるかな?

私は何をしてきたかな?

思っていて。

履歴の整理をしてみる。


何をしてきたか?というと

私のニーズが土台にあって、その枝葉に近い関わりの中で、課題やニーズに対して、アプローチしてきたのではないか?

と思う。



就活や転職サイトをみていて思うのは

・我が社に入って具体的に何がしたいですか?

→御社の課題はなんですか?私にできることを

考えさせてください。

ホームページなどの外用の整ったものでは見えにくいのである。


・営業、広報、事務などにハマらない。

→その場その時の課題やニーズに対し、チームやつながりで対応してきたし、できないこともやりながらなんとかするスタンス。

→御社の組織のどこに私のできるは当てはまるのでしょう。


という私は、求人表を見ると

落ち込む。



・・・・・・・以下はメモ・・・・・・・・・・・・・

●私の動機

自分がコミュニティ難民な子育てママだった息子5カ月。子育てサークルに参加して。

マンションでもやるか!と7カ月でサークルを始めた。

●発見

ママ仲間、子ども仲間ができる。引きこもらず、外に出て、一緒に子育てができる。難民ではなくなる。

●発展

ママ達のやりたい。

子ども達のやりたい。

参加者のニーズを主宰者として企画実施する。

もっとがエネルギーになり積み重なる。

●充実と変化

マンション内コミュニティ顔が見える助け合い。

子どものやりたいことを一緒に叶えたり、協力したり。子どもが主体へと変化し、大人が協力者になる。

学童期の緊急対応をみんなで分担したり、家族ぐるみで出かけたり。


●別の角度。

サークル当初はオープンな時期もあったが

居住者コミュニティ化。

地域の親子より、私達も参加したいとの提案。

地域親子型や幼稚園親子型も不定期開催。


●私のニーズの変化

①地域の中での子育てと子どもの育ち

地域はふるさとだから

もっとつながり関わりながら地域コミュニティを大切にしたい。

②ママとしてのキャリアを活かしたいとNPOに参画。

●ここ数年

①と②地域の中で活動しながら、NPOの活動の中の課題、子育て世代のできることを模索、実践。

不定期に

修学前後の子ども達との企画、イベントなどに子どもの体験遊び出店、子どもイベント司会。NPO活動としての教育機関での命の授業ファシリテート。