「狐花 葉不見冥府路行

(きつねばな はもみずにあのよのみちゆき)」

読了しました



京極夏彦さんの本にしては厚くないと思ったら
歌舞伎の 書き下ろし でした

お話しは
江戸時代
この世にいるはずのない男が 現れます
その男を見て おびえる 3人の女たち

いくつもの謎を 憑き物落としを行う
武蔵晴明神社の宮守 中禪寺洲齋が解き明かします
しかし 中禪寺はあまり物語には登場しませんし
悲劇を止めることも できません

過去に悪行を行ったらしい 監物という人物が
物語の中心です

狐花こと彼岸花が 印象的に登場します

いくつもの命が失われた哀しい物語でした