12月23日から24日に富士吉田に1泊、ひとり旅をしてきました。目的はただ一つ、志村さんに会いに行くことです。
23日、レポート提出をなんとか終え、くたくたでした。大学に着くとリュックがいつもと変わらない気がします。おかしい。着替え以外ほぼ入ってない。授業を終え、いそいそとバス乗り場駅でパジャマのスウェット購入に励みました。バス乗り場に行くと、おかしい。乗り場がない。2度目のおかしい。バス会社に問い合わせるが、混み合っていて全然つながらない。ネットでみてもよくわからない。まだ電話はつながらない。5分前、つながる。間に合わないと知る。一回目の絶望。決済は済んでいる。席を無駄にする。ごめんなさい。そう思いつつも、なんとかしていかなくては。電話越しのおばさんが、他のお取りしましょうか、ときいてくれる。20分後新宿発なら一つあると言われる。間に合わない。物理的に間に合わない。次の便も一つ空席があったので、とってもらう。これだと少し余裕がある。駅でセルカ棒や必要なものを買う。予想外の出費だ。バスも荷物も全て自分の準備不足なので次回の教訓にする。新宿バスタにつく。予約したはずが、メールがこない。再度、電話する。今回はスムーズにつながった。電話の場合は窓口で発券のようだ。危ない。この時すでに少々混乱していた。とりあえず、乗車券をゲットする。加藤さんの夜ごはんを思い出し(ふじめし)サンドイッチを買う。ついでに、買い忘れたシャンプーとリンスのセットも買う。席で待機。バスがくる。2号車だ。若干おくれて発車した気もする。どうでもいい。すぐにバスで寝る。アナウンスがかかる時に若干目が起きる。通路挟んだ隣りのおじいちゃんは下吉田で降りるという会話がきこえてきた。なんだか安心して勝手に仲間だと思う。また寝る。多分地元の人だろうと推測した。下吉田のアナウンスがきた。嫌な予感がした。また駅じゃなかった。道にある停留所だった。既に暗くなってたので怖かった。とりあえず地元と思われるそのおじいちゃんに、下吉田の駅をきいた。すると、can you speak japanese?ときかれた。どう見ても私の顔は外人にはみれない。もしかしたら、韓国人か中国人か台湾人に間違えられたのだろうか。親も現地の人に間違えられたことがあるらしい。まあ、それはさておき、さっきからずっと私は日本語で話しかけている。そこだけが不思議だった。can you speak japanese?の問いにはなぜか私はyesと答えた。でもやっぱりおかしい。おじいちゃんと私は日本語の会話もしていた。私の日本語はなにか違うのか不安になった。それはさておき(言い方2回目)、宿まで送ってくれるみたいだ。ありがたい。5分で車を取ってくるから、公衆電話のまえにいてと言われる。ついでに懐中電灯も渡される。これを預けると言われる。もう一つ懐中電灯があるから、おじいちゃんはそれを光らせてくるから、私も目印に光らせといてくれと言われる。予想通りか、なんとも言えない光景になった。おじいちゃんが車の窓をあけ、一生懸命懐中電灯で私を照らしている。私も懐中電灯を車に向けて照らしている。光のシンパシーのようなカオスな状態だったと思う。いや、他の人からしたら懐中電灯を道に向けて照らし続けながらひとりで待ってる私のほうが不気味だったのではないだろうか、と今なら思う。ひとつだけ言うとしたら、おじいちゃんの懐中電灯が車のライトと同化していたので、近付いてくるまでわからなかったことだこと。一生懸命でかわいかったな、多分ずっと忘れません。この方のおかげで、雲行き怪しい初ひとり旅も少しずつモヤが薄れていったように今なら思うのです。富士吉田で防災をしているおじいちゃん、ありがとう。宿へ到着。→長くなったので次へ。