矯正治療の段階として、
1.まず初診→
2.精密検査をして(歯型をとったりレントゲン撮ったり)→
3.出来上がった歯型などを見つつ治療方針を決め→
4.治療開始
という流れだと思うのですが
今回はその2段階目&3段階目を終えてのブログです。
初診の段階で、「口元を下げたい」と言う私に、
「横顔に関して特に問題はないので下げる必要はない」と言われてて
それでもなお下げたいという私に
"下げるとこうなります"という写真を見せられる。
コレ↓
(現在の状況→治療後の予想図)
うーーん???と思いつつ、「じゃあコレで…」と治療を開始することに。
しかし家に帰ってよくよく考えると、もともと受け口っぽいけど
治療後(予想図)はそれがさらに強調されてるような…。
不安になって病院に電話したら、歯科衛生士さんいわく、
"前歯を下げたいということだったからああいう予想図になった"とのこと。
口元を下げたいとは言ったけど前歯を下げたいとは言ってない…。
歯列矯正界では口元を下げる=前歯を下げる、なのか…?
先生の説明では上の歯について抜歯の話はなかったのに、
衛生士さんの話では どうやら抜歯することになっているらしい。
口元を下げるなら抜歯は必須だから説明するまでもないと思ったのか…?
それとも私が聞き逃したのか…。なんだか嫌な気分になった出来事でした。
次回行ったときに、抜歯の話はされたのかどうなのか聞いてみたいけど
この電話ですでに「あなたが希望したからこうなったんです、こっちのせいじゃありません」的な面倒くさいやつ扱いされてる感じがあって気が重い。
でも黙ってるのも気分が悪いし、返答次第では別の矯正歯科も考えようと思う。
他の検査結果に関しては写真がないと分かりづらいので
また次回書きます。