はるちゃん、もうすぐ一歳になります
ショートステイ中に肺炎になり
家に帰れないまま
ズルズルと四ヶ月経過しました
先生からは
この状態で家に帰るのは厳しいと
言われ続け
それでもはるちゃんと
家で一緒に生活することを夢見て
はるちゃんの回復を待ってました
だって
はるちゃんが家にいた二ヶ月間は
大変なこともあったけど
とてもとても充実してたもん
家族5人での生活
幸せだったもん
でも、繰り返す肺炎によって
はるちゃんに必要な酸素量は
増えるばかり
しかも浣腸や吸入の処置毎に
サチュレーションがさがる
やはり在宅で過ごすには
厳しい状況
ショートステイから契約入院に
きりかえました
自宅からとても近いところに
重症心身障害児病棟が
あります
そして今なら空きがある
こんな近くで
はるちゃんを看てもらえるのは
ありがたいことなのかも
一緒に暮らせなくなったことは
すごくすごく残念です
初めてのショートステイで肺炎になってしまったから、ショートステイを利用しなかったら良かったのに…と思うこともありました
でも今は後ろばかり向いてるよりも
いまこの状況ではるちゃんに出来ることをしてあげなきゃと思います