こんにちは爆笑Ayaです♬

この記事の続きです。

自己紹介が遅くなりましたが、私は3月まで8年間保育士をしていました。

現在29歳で今年30歳になりますキラキラ

なぜ保育士を辞め、パーソナルスタイリストの道に進もうとしたのか。

私は母が美容師だったこともあり、幼い頃からパーマをかけたりネイルしたり、服を買ってもらうと家でファッションショーをしたりと、オシャレすることが大好きでした。

スタイリストという職業を知ったのはファッション雑誌を買い始めた中学生の頃。

テレビをつけ、ファッションチェック!のコーナーや大改造計画‼︎の番組を見つけると夢中になって観ていました。

変身して綺麗に可愛くなった姿を見て泣いて喜んでいる女性。メイクやファッションでその人の魅力を引き出していく方達に憧れ、

スタイリストになりたい!という夢を持つきっかけとなりました。

それからどうしたらスタイリストになれるのか自分で調べていくうちに問題が出てきました。

●資格はないが、厳しい下積みがある。

●東京や大阪でしか仕事ができない。

●私よりもオシャレな人は山ほどいる。

私が引っかかったのはこの3つ。資格がもらえないうえに厳しい下積みガーン

岐阜の田舎育ちの私は、東京や大阪の都会なんかに怖くて住めない!一人暮らしなんて絶対無理えーん

自分に自信が持てず、自分よりオシャレでセンスのいい人は沢山いるゲッソリ

と、かなり弱気になり高校生の進路相談で先生に相談したものの同じことを言われ、それを跳ね返す気持ちもなく、断念したのです。

また新たに進路をどうするのか悩みました。悩んでいると、職業は思いつかなかったのですが、
人と関わるお仕事がいい。
とぼんやりと思い浮かびました。

先生や両親に相談すると、看護師、介護士、保育士の3つが出てきました。

病院嫌いで血を見るのが怖いので、看護師は即却下‼︎笑

あと2択。自分が保育園児の時の先生が大好きだったことと、赤ちゃんが可愛い♡という単純な理由で保育士になることを決めましたニヤニヤ

そこから何とか無事に保育士になる事ができ、お仕事がスタート。

失敗をして、怒られたり。子どもとの関わり、保護者との関わりに悩んだり。辞めたいと思うことも何度もありましたが、辛かった事がチャラになるくらい、やりがいのあるお仕事でもありました。

色々ありましたが、良い先輩、同期、後輩に恵まれたし、素敵なママ達との出会いや何と言っても可愛い子ども達とのふれあいで自分がとっても成長できたと思います。

保育士として充実していたのですが‥

またまた長くなってしまったのでパート2にいきます!



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