いつも、いいね＆ご訪問ありがとうございます。
後編です。
久しぶりに見ました(笑)
体内も体外もアルコールを受け付けない私。
消毒はこちらを使われます。
デリケートな部分用ってことでしょうけど、
説明書き見ると、
。 たぶん看護婦さんにお願いしてもダメでしょうけど(爆)。
冗談はさておき
ランチを済ませ、止血との戦いです。
右腕は麻酔が残っていて、痺れがあります。
でもちょっと効きすぎでは？となり、
圧迫が強すぎかも？とのことで少し空気を抜いて弱めてもらいます。
なんか死人の手みたいだ…。
鬱血がなくなるほど圧を弱めると患部から出血する恐れがあるので、段階的に圧を減らします。
すると、血流が戻る感じがしまして、手の感覚少しが戻った気がしました。
ただ手の痺れはハンパなく、
例えるならば、遠い昔…
女に一晩腕枕したかのような痺れ具合
フッ、若い頃はな…😎
痺れてるし、自由も効かない、みたいな。
右腕は添え木に固定されて曲げられない状況は続いております。
ここでいよいよ麻酔が切れ始めます。
手首はさほどでもないものの、ひじの痛みはかなりキツかったです。
12:30頃～17:00まで、固定された右腕はそのまま、徐々に止血の圧を下げていくということになりました。
あまりに痛くて眠ることも出来ず、夕刻を待ちます。
残念だったのが、手の感覚がない状態でＲちゃん他、数人のナースさんが
「まだ…ダメですか？痺れてます？」
と私の右手を握ったり擦ったり…
でも感覚がないんだよ…チクショー
そんなことを繰り返しているうちに、あることに気付く…
これ、痛いの患部じゃなくてひじ関節じゃね？
どうやら止血はほぼ完了するも、かなり強く圧迫されてひじの関節が固まってしまったようです。まるで寝違えたかのような症状とも取れます。
徐々に圧を下げられ、手の感覚が戻り、いよいよ固定をはずす時間となりましたが予感は的中。
今度は関節の痛みで肘を曲げることが出来ません！左手で介助して、動かすも声がでるほどの痛みに。
とにかくリハビリ、と思ってわりと動く指先から手首を動かします。
少しひじに近い筋も動く感じがしたので、手首を捻ると今度はめっちゃ痛い😭
コイツは根が深いな～
食事が18:30からでしたので、あと一時間ちょっと、なんとか動くようにしよう！
とここから右腕を出来るだけ動かして、なんとか曲げ伸ばし出来るまでこじつけました。
痛いけど(T_T)
そして食事の時間となり、無事に右手で箸を持って食べることが出来ました～(^_^;
メニューは、
おにぎり、鶏肉の生姜焼き、ハムと大根などの酢の物、オレンジ。
お腹は減るので、残さず食べます。
まあ、味はねぇ病院食なんで…(；´_ゝ`)。
食事を下げられる際に、
「まだコーヒーとか飲んだらダメなの？」
と聞いたら、
「ダメです
」
」「あ、そ
」
」やはり水かお茶だけ。検査でも許されないのか…(T_T)
手術当日はシャワーも浴びることが出来ず、21:00消灯。
その後もしばらく右腕のリハビリしてましたが、いつの間にか寝落ちてました。
翌朝はいつもの時間に起床。勝手に目が覚めますねやはり。
そういえば、術後に主治医から検査結果の説明がちょっとありました。
「良好。ステント周りに血栓やカスも溜まっていない、血流も順調」
そして薬も一種減ります。
血中コレステロール値が47と国内の推奨値よりかなり低め。自身の体重減の原因は食事と思ってましたが、薬の作用が効きすぎ？との話もありました。
何はともあれ、この一年してきたことはさほど間違っていなかったということ。安心しました。
この先、よほどのことがなければ今回のような手術での検査は無いそうです。それはあくまでも今の生活習慣を維持していればの話。
病気になってからでは遅い。
今からでも不安な数値がある方は生活習慣の改善を心がけることをオススメします。
で、
退院後、一旦帰宅して…こっちのリハビリ？
これも病気だな…
3名の皆様、
対戦していただき、ありがとうございました！
不安だったラッシュも対応出来ました。
まさかのお人からLINEが来ましたけど(笑)
やっぱり健康が一番ですね♪
ではまた(⌒0⌒)／~~