猫の”満那(まな)さん”
このブログで、出会いからの師匠から学びの
”猫アルアル”や病気を含めて一緒に暮らすお悩みを
以下に当てはまる皆さんと共有して参ります。

 (=^・^=) 猫が好きです
 (=^・^=) 猫と暮らした事は無いけれども、
      その存在は気になってます
 (=^・^=) 相棒猫と暮らしていました
 (=^・^=) 相棒猫と暮らしています
 (=^・^=) 近く、相棒猫との暮らしが始まります

 

 

相棒との出会いは2014/8~
 (南中野地域ねこの会)

生後1年を過ぎた成猫との暮らしは初めてな私。

更に当時の相棒の様子は

・人慣れ出来ずでマッチングデビュー前

・不安になるとお腹に来て下痢に

・喧嘩後のキズと見間違えた目ヤニの線

 

一緒に暮らすなら、

 仔猫の時からの方が 懐き易いのでは?

 あんまりビビり猫では世話が出居ないでしょ?

 目ヤニなんて、出てない方がいいでしょ?

 ・・・

などなど。

 

 

 

 

 

が、ですよ。

 

一緒に暮らし始めると、

そんな不安は、どーでもいい程の小さな事だと

^^

 

人生を共に過ごした

 歴代の師匠(相棒)猫達が

 そんな私に育てたようです^^

 

 

 

 

師匠の名言
 

 人生の師匠と出会えたチャンスを
 逃がしては成らない🐱

 

 さぁ。あなたのお家に行きましょう🐱
 Come on-a ouer house ♬ 

 

 

 

サムネイル

 

今日もよく寝たわ

 

 

どうぞ、宜しくお願いします(=^・^=) フォローしてね

 

 

 

 

クレアチンなど腎臓の検査数値が平均の8倍で緊急入院の相棒猫

 

 本日、入院4日目。昨日の病院からの帰り際、「水曜は休みでお見舞いが出来ないので

明日来てください。」との先生の言葉。 ぐったりしている満那さんのようすと、先生の言葉は

まるで「もう会えなくなりますよ」と伝えるように聞こえました。

「はい。必ず行きます」と、応え、帰った夕べでした。

 

今朝は、万が一の覚悟と、現状の受け入れをしながら、満那さんの故郷の里親会会長に腎臓病猫との

生活方法のアドバイスを電話で伺ったり、火葬場を探したりと、どちらに転んでも迷わない体制を

とりました。

 

そして、出勤日の今日は会社帰りに動物病院へ向かいました。少し降り出した雨が冷たい12月。

外猫の暮らしは大変だろうと、自転車をこぎながら病院へ急ぎます。

 

18:30に到着。待合室に患畜さんたちは居らず、19時まで大切な時間を急ぎます。

 

今日の満那さん、昨日よりは元気な感じですが、目がしょぼついています。

透明の点滴が黄色になっていたので、何か薬がはいったようです。

 

待合室でみた犬の歯周病ポスター「歯周病が原因で腎臓、肝臓や心臓などへ影響をおよぼす

可能性がある」との事。




満那さんは、猫風邪からの口内炎のため、ステロイド剤の注射をしていた

この副作用にも腎臓と記されていました。

そして、口内炎の対応のため抜歯。前歯の4本残したが、歯石が付き易く、歯周病の恐れも

あった事を思い出した。腎臓病の要因は・・まあまあ有ったという事でした。

 

 

病院に何かあるといけないので、手は石鹸で洗ってから触る事にしています。

満那さんの頭をなぜ、目ヤニをとり、口を開けて歯石を指で取りました。

 



 

部屋に入って来た先生の話では、今朝は痙攣を起こしていたそうです。

先生がみたのは、痙攣後の荒らされたゲージの後だったそうです。痙攣止めの薬を注射。

薬の効果は4-5時間だそうです。そして点滴の黄色はビタミン剤でした。

先生が来ると「私大丈夫だから」とばかりに顔つきがしっかりした満那さん。

 

しかし、水を飲もうとすると首が落ち着かず、力ない状態になります。

食べ物には未だ興味を示さないそうですが、水は飲みに行っているそうです。

尿の量から、水分が入った分だけ出ているようすだとの事でした。それは、栄養として

摂取されていない事を示しますが、尿が出ないよりはそうです。

 

満那さん、お腹を触ると、こてッと横になりグルグルいいはじめました。

この様子に、先生は少し時間延長していただき、8時近くまでお腹を撫ぜていました。

 

満那さんのお腹撫ぜは、いつも25分くらいと長いんですよね笑

腎臓病なのに、お腹を撫ぜられてグルグルするとは、押されて痛みなどはないようです。

 



満那さんのゲージ真下に住んでいる「うさぎ」の「まりも」さん。色は茶色なのに、

「まりも」さん。

マイペース性格なイイ感じです。満那さんと語らっていると、チューチューチューチューと

お水を飲んだり、餌皿をガチャと大きな音を立ててこぼし、ビックとしていたりと。

こちらを悲観的なムードにさせない力をもっています笑

 

 

と、いう訳で帰り際に、患畜の皆さんに「満那さんをよろしくお願いします。」と伝え

病院を後にしました。

 

 

最期までお読みいただき、

 ありがとうございました(=^・^=) ✨✨✨

 

 

 

■満那さんの歴史

 ・2013/3 誕生

  (習志野市にて。

  出産準備中の母猫が安全な場所を求め、

  空き家に住み着いた。

  出産直前に、猫嫌いが家主となった。

  そのお家で誕生。

  親子猫に退去を求める家主側の行動に

  見かねたご近所さんからSOSが。
  親子で保護される)

 ・2014/8 同居スタート

  (ねこの会さんより、我が家へ)

 ・2021/3 口内炎治療のため

       抜歯(残った歯は4本) 

 

 

 

▼ 経緯などトピックスはコチラから。

■気に成る!お金の話。 抜歯費用などなど

■抜歯にもタイミングがあった。かかりつけ医から教えてもらった話

■抜歯の容態。 抜歯後はじめての通院日

 

■グルグル、ゴロゴロ その25Hzと40Hzの謎とは!?

■飼い主がコロナに完成した時のペット預かり

 

(=^・^=) ✨✨✨