毛沢東の我慢
毛沢東は、資本主義国イギリスの植民地・香港など、認めたくもなかったろう。なにしろ、中国共産党を率いる、中国革命のリーダーなのである。人民解放軍をさし向け、香港を実力で解放することもできた。しかし、毛沢東は我慢した
中華人民共和国が、正統な政として承認されることが、大事だったから。
そこで、条約を守り、香港に水や野菜など必要な物資を供給した。文化、その供給は絶たれなかった。見返りにイギリスは、いち早く中国を承認した
自分の価値観や思想信条に合わなくても、道徳的でなくてさえも、前政権の結んだ条約を継承する。この、国際社会のルールを、毛沢東はよく理解していた。
条約を尊重する。これが、国際法の原則である。そして、国際社会の平和の基礎なのである。
文在寅…今度は「韓国の英雄」を「親日レッテル」で冷遇していた!
ペク将軍が存在しなかったなら今の韓国はなかっただろうし、北朝鮮によって朝鮮半島は統一されていたことであろう。しかし、左派の文在寅政権の人たちはペク将軍が日本統治時代に満州軍にいて戦ったということを根拠に親日派非難を繰り返してきた。
「親日派」のレッテルを貼り、批判するのは常套手段と化している photo/gettyimages
韓国を命がけで救った愛国者を正当に評価せず、親日派の烙印を押して罵倒するのは、北朝鮮に勝利した将軍は評価できないということだろうか。
ペク将軍を丁重に弔い、ソウルの顕忠院に埋葬すれば、北朝鮮が非難することを恐れているのか。だとすれば国としての威信など微塵もない。嘆かわしい限りである。
このような韓国に未来はないだろう。北朝鮮になびいている韓国をどの西側陣営の国が評価するだろうか。韓国国民はいつまで文政権の欺瞞に騙され続けるのか。
朝鮮日報は社説で、韓国の統帥権者である文大統領がペク将軍を弔問するのは基本的義務だと述べている。全くその通りである。
文在寅氏が大統領就任以来弔問したのは3回のみ、そのうちの一回は元慰安婦の金福童(キム・ポクドン)さんである。元慰安婦の葬儀に大統領が行くべきでないというつもりはないが、元慰安婦の葬儀に行くのであれば、当然国を北朝鮮の支配から救った英雄の葬儀にも行くべきであろう。
文在寅氏の思考構造がどうなっているのか、全く理解できない。
親世代や 教育で 反日を植え込まれてるので・・・仕方ないのかな?
世代交代とともに 変わっていくでしょうが・・・
結局、慰安婦のお金は 間の人が使いこんでいて
大統領は、前の大統領の約束だから 知らない・・・・と
一国で そんな話は認められませんよね
親日だけで 都合よく いろいろ 変化させるって おかしいですよね!
BTSも勲章をくれて 親日だから 返せ!
いろいろ利用して 日本語の曲だから 反逆者だ???
不満のはけ口を 反日にしないでほしいです