製図試験まで あと6ケ月と15日!





こんにちは ピパーチです



一昨日は ハツリ工事の音が響く中

課題をやっておりました。。。(^▽^;)




今 住んでいるアパートはかなり古い建物なのですが

下の方から「水漏れしている」と苦情がありまして


異様なニオイもする

洗濯パンの下が怪しい、という事になり



めくってみたら





コンクリートに埋め込まれた銅管が

腐食して 穴があき そこから臭気が漏れていたのと


洗濯パンとの接合部分にスキマがあり

そこから漏水して 下の階までいっていた

という事が分かって


管を傷つけないよう 一部だけ撤去するために

慎重にハツリ工事が始まりました




昔は メンテナンスや更新など全く考えずに

配管をコンクリートに埋め込んでいたから


不具合が起こると こんな事になりますね。。。(T_T)



古くなったら解体するでしょ、という

スクラップ&ビルドの考え方だから 

こういう施工なんですよね


そういった思考を反省して 



今どきは 住宅も公共建築も

設備や配管を随時更新しやすく計画して

持続可能な状態にする事が

求められていますが 



私は 製図の課題でも 似たようなプランを

描いてしまっていましたね^^;



設備計画は「維持・更新」がしやすく

日頃のメンテナンスも行いやすいように

計画しなければ。。。(-"-;A



「無計画だと こういう事になる」と実感しながら

ガリガリいう音をBGMに 課題を描いていました









スラブを貫通させなければ

管は取り外せないので


上から穴をいくつか開け







下の階では 

落ちてくる欠片を受けながらはつって







ようやく 貫通。



スキマから 下の部屋が見えます^^;



ネジの部分を活かして

ダメになっていた縦管だけを撤去、







マスを塩ビに変えて

穴をモルタルで埋めます






新しい洗濯パンを乗せ


コーキングを剥がして

新たに打って 終了。。。




配管の一部だけを変えるのに

こんなに大変だなんて。



今のやり方のように 床上転がし配管なら 

少し床をめくるだけで済むのに( ̄_ ̄ i)



施工コード15223


さや管工法 : 集合住宅等において,

床等にあらかじめポリエチレン製の

じゃばら管等を敷設しておき,

その後から架橋ポリエチレン管等の

給水・給湯管を挿入する工法.



。。。こういう問題 ありましたねー( ̄ー ̄;




施工コード21211

鉄筋コンクリート造の梁を貫通する

飲料水の給水管については,

スリーブを設けずに配水管を直接配管して,

コンクリートを打ち込んだ.

→✕



(解説)



建告(平12)第1388号
建築物に設ける給水,排水その他の配管設備が,

建築物の部分を貫通する場合においては,

当該貫通部分に配管スリーブを設けるなど

有効な管の損傷防止のための措置を講ずる.

よって誤り.



。。。今は スリーブを設けないとダメなんですよね^^;



設備の更新がしやすい計画になるよう

プランしなくては(^▽^;)