こんにちは ピパーチです


先ほどの 高低差1mの課題の
やり直しプランをしていました


satoさんから 指摘頂いたように
この課題の特徴である
1mの高低差が断面図で抜けていたんです



独立基礎にしようかとも思いましたが
解答例にならって
ベタ基礎にしました。。。
(ベタ基礎は
描く時間が短縮されるから嬉しい)



右が1案目です

比べてみると
ほとんどが7×7グリッドだった1案目は
なんだか 間延びしているように見え
エントランスホールが広く感じます

6m×7mグリッドが3つ入った2案目は
約240m2という指定の売り場が
6×7=42(約40)なので
240÷40=6 と割り切れて
納まりがいい。

グリッド割りを決める時は

大きな室の面積が
50(7×7=49 →約50)
もしくは
40(7×6=42 →約40)
の どちらで割ったほうが
より綺麗に割り切れるか、で決める

というのは
こういう事なんですよね^^;

やってみると たしかに
数字の上で綺麗に割り切れるグリッドだと
図面でも綺麗に納まる。

そして
2案目では 宴会場を東に寄せたので
共用コアを中心近くまで
持ってくる事ができ



浴室からの 非常時解放扉を付けたので
浴室の歩行距離は余裕でクリア、
宴会場の歩行距離も24.5mに
納まりました(^ ^)

コアを 両方端にすると
歩行距離も重複距離も厳しくて
クリア出来ないかも。

コアの練習でやったのに

こうして 作図してみないと
その まずさが分かりませんね^^;

クリア出来ないならば
屋外階段を使うけど

それを描くにも時間がかかるから
コアが欲しい場所に
すんなり置けそうな時は

非常時解放扉を多用しよう(^ω^)

後で
解答例をコマプランでトレースして
そのトレースを見ながら
作図してみよう。。。

解答例の作図をそのまま真似するより
作図されたものをコマに落として
1/400にして

それを見ながら作図したほうが
身につく、と
先生が話していたから
試してみます(^ω^)