中・低層集合住宅の続きです
先ほどは 「共用庭」を持つタイプの
中・低層集合住宅をまとめましたが
ここでは その他の中・低層集合住宅を
まとめます
字面で覚えようとすると
なかなかうまくいかなかった集合住宅も
説明文に書かれていることを
画像で確認して「この箇所の事を言っているのか」と
理解すると しっかり定着しますね(・∀・)
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茨城県営水戸六番池団地
３階建ての壁式コンクリート造の低層集合住宅。
１階は専用庭を持ち
２、３階も各戸専用の屋上テラスをもつ
住戸内は半階スキップフロアの居室で
プライバシーを高め
外観は地域との調和を考えた傾斜瓦屋根
http://kenchikukeikaku2009.seesaa.net/article/121387976.html
集合住宅で瓦屋根は珍しいです
専用庭や屋上テラスで
各戸それぞれが庭を持っているのが特徴ですね
ライブタウン浜田山
表通りに店舗住宅、その裏に専用住宅を配置した
低層集合住宅。
雁行した住棟配置と路地的なスペースが特徴で
１階のフラット住戸に設けられた専用庭と
２～３階のメゾネット住戸への専用の野外階段が
路地的なスペースに面して設けられている
http://kenchikukeikaku2009.seesaa.net/article/121410930.html
メゾネットでこのような野外階段が付いているのが
特徴ですね
住宅部分に路地的なスペースを意識して造っています
中新田町（現在の加美町）営並柳HOPE住宅
風土的な特徴である来たからの強風と
地吹雪を防ぐ屋敷林を敷地内に配置し
外壁はしっくいで
屋根は瓦葺きの切妻と低層の寄せ棟を組み合わせて
周囲の風景との調和を図った戸建住宅団地。
構造は木造在来工法で伝統的な継手、仕口が
取り入れられ、地場産業の活用等による
地域の活性化を意図している
http://kenchikukeikaku2009.seesaa.net/article/121583043.html
懐かしい 昭和の風景のような団地ですね
地場産業を活用して地域の活性化を願うのは
CSRにも通じるような気がします
（あれは 会社のことですが^^;）
真野ふれあい住宅
阪神大震災の被災者を対象に建設された
コレクティブハウス。
計２９戸のうち高齢者向けが２１戸、
一般世帯向けが８戸で
全住戸においてバリアフリーに対応しており
設計段階での入居予定者の参加や
入居前の管理運営ワークショップも
行われている
食堂、台所を共同化し
談話室、屋上庭園などの共有部分を設けている
http://matome.naver.jp/odai/2133536922831218501
これは お年寄りには良いですね！
お年寄り世帯の方が多いから
気兼ねなく暮らせそうだし
若い世代の子供達を見ていると喜んでくれそうです
Mポート
もやい（力を合わせて共同して行動したり
所有すること）をキーワードにした中層集合住宅。
居住者の交流等を意図した
豊かな共用空間（広めの階段室、
連続バルコニー、ピロティ、屋上広場、集会所など）
と居住者参加の設計による
コーポラティブ方式が特徴
http://kenchikukeikaku2009.seesaa.net/article/121462956.html
Mポート、よく出ますよねー^^;
もともとあった「もやい」の精神を
コーポラティブ方式と繋げたんですね！
もやいのような考え方を 沖縄では
「ゆいまーる」と言います。。。(^O^)
コモンシティ星田
北斜面の敷地に建てられた戸建住宅の集合。
住宅と集会施設が分散して配置され
その残りの空間に通路、緑道、水路が
計画されている
すべての住戸に設けられた
カーポートや中庭等の外部空間が
住戸のアポローチとなるとともに
通路や緑道に面することで視覚的に
互いに連続している
http://d.hatena.ne.jp/H2DO/20100202/1248181552
ここもよく出ますね！
車をどこで止めるかよく考えられているので
子供を遊ばせるのにも助かりそうですね
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。。。集合住宅を見ていると
ついつい 子育てとからめて見てしまいます^^;
子育てしやすい環境とは
住人皆さんが住みやすい環境、なんでしょうね
ここまで書いた中で 住んでみたい集合住宅は
やっぱり ユーコートですね！
敷地内に池も林もあるなんて素敵(^O^)