環境の「日照・日射」問題で

ちょくちょく間違えるのが



終日日射量の問題です。。。(^▽^;)



どうしても


「夏の南面が一番日射量が多い」という


固定観念に縛られてしまって(;´▽`A``


今まで このせいで何度問題を間違えたことか。



なので




こないだの Iさんの ワークショップでは

終日日射量の大小関係を比較する問題の対処法として

「スミト スミト」の表が説明されていた際に

耳をダンボにして 聞いていましたが



電波のせいか 実際に目の前で見ていなかったからか

表の意味が理解出来なかったんです。。。



なので



Iさんの資料と 


ペンギンさんのブログhttp://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53121213.html#more




を見ながら 実際に自分で表を描いて

問題(環境コード19041)を解いてみたら!!





この表の意味が分かりました(≧▽≦)






季節ごとの

鉛直面・水平面の終日日射量のグラフです



このグラフから 

終日日射量の大小を読んでいくと



終日日射量の大きい順から


夏(夏至)の水平面(ス)


     ↓


冬(冬至)の南面(ミ)

  

     ↓


夏(夏至)の東西面(ト)


     ↓


冬(冬至)の水平面(ス)


     ↓


夏(夏至)の南面(ミ)


     ↓


冬(冬至)の東西面(ト)



という順番に 終日日射量が少なくなるので



水平面(ス)や南面(ミ)や東西面(ト)を

表に書き入れたんですね(°∀°)b



そして こうなる!






なるほど、です(^O^)



これを使って 環境コード19041 を

解いてみたら 



まるで 悩まずに解くことが出来ました。。。



今までは 


夏至の時の終日日射量が

南面が東西面や水平面より小さくなる、

という問題を間違えてばかりでしたが




この表を暗記すれば 時短になると

間違えにくい(^O^)



でも コード25064のような問題には

使えないので 



終日日射量のグラフを描けるようにしておくと

安心ですねーヾ(@^▽^@)ノ



I さん  スミトの表を有り難うございました(≧▽≦)