こんにちは ピパーチです
午後 娘と主人でお昼寝をしてもらい
勉強をする予定が
主人だけ寝てしまい
ヒマを持て余した娘に捕まり(T_T)
お店屋さんごっこをしてました。。。
「 早く ママ来ないと
○ちゃん、泣いちゃうよ? 」
と言われたら遊ぶしかありませんよ。。。
今日の昼勉は少しだけです
○法規(防火区画)1日目
問題&解説&Web講義読み
防火区画の「面積区画」は
解説とWeb講義に解りやすく
まとめてあったので
忘れない様に 書いておきます
面積区画でややこしいのが
「準耐火構造」です
準耐火構造には 4つの種類がありますが
性能が高いのがこの2つ
1時間耐火のイ準耐
不燃ロ準耐
そして
性能が低いのがこの2つ
45分耐火のイ準耐
外壁耐火のロ準耐
この4つの準耐火構造のどちらが
性能が高いか、を頭に入れつつ
防火区画 (面積区画)
① 1500㎡区画(最もゆるい)
② 500㎡区画(最も厳しい)
③ 1000㎡区画(500㎡区画よりはゆるい)
上の
どの区画にあてはまるのかを
見ていきます
準耐火構造物 の中で
特建耐火義務(法27条)
準防火地域の制限(法62条)
特定防火街区の制限(法67条の2)
により準耐火建築物にする場合
性能が低い
45分耐火のイ準耐 もしくは
外壁耐火のロ準耐 にした場合→②の500㎡区画
性能が高い
1時間耐火のイ準耐 もしくは
不燃ロ準耐 にした場合→③の1000㎡区画
となります
「性能が高い構造ほど 区画の制限がゆるい」
ということです
上記以外の耐火・準耐火建築物は
①の1500㎡区画 となります
これをもとに問題を解く場合には
まずは
4つの準耐火構造の内容を理解して
問題文中の建物がどの構造にあたるのかを
見極めないといけません。
これは もう 反復あるのみ、ですねー
でも このザックリした区画の方法が判れば
なぜそうなるのか頭の中にイメージ出来て
後は 建物がどの構造にあたるかを
トレーニングするだけ、ではないでしょうか。
私は 防火区画で1番の苦手が
この「面積区画」なので
Web講義&解説のおかげで 概要が解って
安心しました
実は まだ 問題文中の建物が
どの構造になるのか
瞬時に解るレベルではありませんが
コツコツ いきたいと思います(^∇^)