和歌山県は伊都郡、かつらぎ町にいます
ここは国道480号線、少し走ると「道の駅くしがきの里」が見えて来ます
大阪方面から走って来て「四郷のﾄﾝﾈﾙ」を抜けるとすぐに･･･
左手に「北辰妙見神社」の看板があります。480号走った時に毎回目に
入って気になるのですが今まで行かずにいましたので、今回行ってみました
先ほどの場所から東へ約2ｷﾛ走り、民家も少ない柿畑が広がるところに
その『北辰妙見神社（ほくしんみょうけんじんじゃ）』
が目立つようにありました
「金剛生駒紀泉国定公園」という和歌山県でも吉野熊野、瀬戸内海、
高野龍神に比べて個人的にあまり聞きなれない国定公園の中にあるようです
【御由緒】
ふむふむなるほど主祭神は妙見尊、北極星･北斗七星
を神格化した御心霊
何か違和感じてたんですけど、むむ言われてみれば･･･この神社、北辰（北極星）と
いう事で北向いてますね。北向いてる神社は初めて見たかも...
【手水舎】
水は出ていました
【鐘楼】がありました
かつてはお寺があったんですね
【神門前の狛犬さん】
【神門】
かつて境内に大杉（長寿の樹･樹齢千年）が立っていたんですかね
幸運を呼ぶために、この大杉の【北辰の門】をくぐりました
「日本三体の一」って何北向きの神社が三社しかないってことかな
【拝殿前の狛犬さん】
【本殿･拝殿】
「一位高くして百官星のごとくに連なるといへども」
太平記に書かれている文言のようです
【御朱印】
拝殿にお守り･お札と一緒に置かれていました
北辰妙見神社はここ
このあと岩出市に移動
岩出市に入りまして
【ｺﾝﾃ＆ｺｰﾋ-ｽﾞさん】
へ行ってﾗﾝﾁ
しました
「ﾊﾝﾊﾞ-ｸﾞﾗﾝﾁ」
食べました
食後のﾃﾞｻﾞ-ﾄ
今回はこんなところです。ではまた次回に
