西国三十三所巡礼『三十一番 長命寺』へ行く (滋賀県近江八幡市) | たまやんの神社仏閣見聞録

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主に神社・仏閣巡りの日記です。
国宝、文化財、御朱印など、見たり、聞いたり
頂いたり、たまに食レポ、気楽に楽しんでます。

8月20日火曜日、「西国三十二番 観音正寺」へ行ったあと、

次に「三十一番 長命寺」へと向かいました車

 

観音正寺から20分くらいで西国三十一番 長命寺に到着駐車場車

 

竜宮城の「亀」に乗ってますニコニコ

参拝すると亀のように長生き出来るんですよねニコニコ

 

長命寺の参道石段は808段あるそうですが、観光バスなどで参拝に

来た人はバス停から登るんですねキョロキョロ。僕は車なので本堂間近下の

駐車場駐車場まで行きましたニコニコ

 

駐車場駐車場から山門までは100段くらいかな~キョロキョロ?

 

【山門】

 

【手水舎】

 

さらに階段を行きますキョロキョロ

 

傾斜がキツイので背中からひっくりがえりそうになります爆  笑

 

【三重塔】

 

【三重塔】

 

【閼伽井】

 

【護摩堂】

 

【護摩堂】

 

三重塔の前の階段から本堂を見る目

 

琵琶湖も見えます目

 

キョロキョロ?

 

【本堂】

 

【本堂】

 

【本堂】

 

『長命寺』

《琵琶湖畔にそびえる長命寺山の山腹に位置し、麓から本堂に至る800段余の長い階段で知られる。

かつての巡礼者は、三十番札所の竹生島宝厳寺から船で長命寺に参詣した。伝承によれば、第12代

景行天皇の時代に、武内宿禰がこの地で柳の木に「寿命長遠諸願成就」と彫り長寿を祈願した。

このため宿禰は300歳の長命を保ったと伝えられる。その後、聖徳太子がこの地に赴いた際、宿禰

が祈願した際に彫った文字を発見したという。これに感銘を受けてながめていると白髪の老人が現れ、

その木で仏像を彫りこの地に安置するよう告げた。太子は早速、十一面観音を彫りこの地に安置した。

太子は宿禰の長寿にあやかり、当寺を長命寺と名付けたと伝えられている。その名の通り、参拝すると

長生きすると言い伝えられている。

 

【三仏堂】

釈迦、阿弥陀、薬師の三仏を安置するニコ

 

【三仏堂】

 

【鐘楼】が見えますキョロキョロ

 

【西国の御朱印】

 

帰路、『ラ コリーナ』に立ち寄りました車

 

平日でしたが、バームクーヘンのお店には行列が出来ていましたびっくり

 

16時を過ぎていたので焼きたてバームクーヘンは売り切れになってましたえーん

 

敷地、結構広いんですね~キョロキョロ

 

いちばん北側のお店の中キョロキョロビックリマーク

 

キョロキョロキョロキョロびっくり

 

「コンフィチューレ」って何?フランス語で「ジャム」の事らしいキョロキョロ

僕はジャムはあまり食べないんですよね~ビックリマーク食パンにバター塗って、

その上に砂糖を乗せたものを焼いてよく食べます。健康には悪そうですが・・・爆  笑

 

結局、何も買わなかった~爆  笑

 

そして、これで帰路に着きました~車

 

今回はこんなところですニコ

 

ではまた次回にバイバイ