5月22日夜勤明けでしたが、奈良県は宇陀市「室生寺」へ
行って来ました。3月28日に近くの「大野寺」へ枝垂れ桜
を見に来たのですが、その時は時間の都合で室生寺へは
行かず、今回改めて来ました。
あえて、山門から遠い駐車場に車を置いて歩きました。
天気が良かったので、歩きたい気分でした。
門前町は、ちょうど閑散とした時期だったようです。紅葉
の時期はもっと賑わうんでしょうね!閑散と言えば同じ奈良の
吉野山の桜の時期とそうでない時期のギャップは大きいですね。
【太鼓橋】を渡ります。
「太鼓橋」の上から見れる風景!
流れる川は「宇陀川」でいいのかな!
「本坊」への【山門】。以前は閉じられていたような気がします。
【仁王門】。左右に赤と青の仁王さんがいました。
季節外れの「紅葉」!そういう種の木なんでしょうか?
仁王門の前にある【バン字池】。字の形してる。
元々そうなのか?造ったのか・・・。
「金堂」への石段。
【金堂】
国宝の仏像が二体おられます!「釈迦如来と十一面観音」。
その他にも重文「地蔵菩薩、薬師如来、文殊菩薩、十二神将」。
傍にある「弥勒堂」は修理中だったので写真撮ってません。
【鎮守社】
【灌頂堂(本堂)】
御本尊「如意輪観音」の修復完了特別拝観中でした。
【御朱印】
大和四神めぐりの青龍の散華で頂きました。
「本堂」から、さらに石段をあがると【五重塔】。
【五重塔】
以前、台風で壊れたんですよね。
【石仏】
「奥の院」へ向かいます。
奥の院への参道。
「マムシ」に注意。お寺へ来て、マムシに噛まれて
死んだっって~しゃれにならんで~!
白くボヤ~と映ってるのは「霊」なのか?
精霊に守られながら奥の院へと向かいます。
高~い大木。歴史と共にある木です。
奥の院への参道を初めて歩いた時はかなりしんど
かったですが、三度目なんで、なんてことない石段と
感じるようになりました。でも真夏は嫌です。
奥の院の「位牌堂」を下から見る!わお。
なんで、わざわざ斜面に造るのだろうか?
奥の院にいるお坊さんや納経所の書き手さんは
毎日、歩いてくるんかな~!
【常燈堂(位牌堂)】
ここから下界を眺める。
【七重石塔】
奥の院から下って来て、見つけた岩。なんか
パワーがもらえそうな岩だったので・・・。
「タッ~チ」しました。
【北畠親房公の墓】
むむ、たしか五條市の西吉野にも「北畠親房のお墓」があった
ような・・・。たしか、そこも綺麗な枝垂れ桜が咲いたよな~!
【本坊】のほうへも行ってみました。
「本坊のお庭」。
「南天」
「花~」
大和四神めぐりも途中でやめてたんですけど、やっと完結しました!
帰路の太鼓橋。
再び太鼓橋から風景を見る。
今回はここまで
ではまた次回に