夏の腹風邪で七転八倒

　水曜日の朝、どうも朝起きたときから腹が痛い。腹痛になっていることに気付く。
　夜になっても収まらず、木曜日にはさらに激しさを増して夜は痛みに悶えました。眠れん騒ぎになっていたそのくせ、下痢も嘔吐もなく、下腹が猛烈に痛い。
　いよいよ、こりゃまずいわなぁ、と思いつつも朝を待つしかなく、金曜の朝に職場に連絡をして医師にかかりました。
　診断の結果、夏風邪と精神的から来たものらしい。要は夏の腹風邪のようだ。
　整腸剤をいただいて、ひとまず出勤。
　２時間遅れで出勤してから同僚に、大丈夫か、と声を掛けられた。
　ひとまずは、大丈夫だ、とは答えたけども。
　夏の腹風邪の原因については、どうも寝苦しさに扇風機をかけて寝ていたことと、日勤ではあるけどもキノコのもぎ取り作業で濡れた培養瓶を腹に押し付けて持ってもぎ取るのでそこが濡れてしまい、エアコンの風で冷えたのが原因と思われた。
　今回の教訓としては、体の不調を覚えたらさっさと病院に軽くても行くべきだ、ということ。あとで非常に悶えることになるからだ。
　それから、寝るときは多少暑くても毛布を掛けて、腹を冷やさないようにしたところ。
　日常の勤務でも不格好になるけども腹巻をしようかなぁ。
　それほど強烈な出来事でありました。
　皆さま、ご用心です。冷えからくる腹痛は耐えがたいです。