【令和】謹賀新時代 天皇弥栄 | 毘沙門天の隠れ家

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毘沙門天とは、上杉謙信が崇拝した神様です!

上杉謙信は毘沙門天の生まれ変わりだと言って
いたそうだが…だとしたら脱け殻に拝んでも
意味無いじゃん!!プププ♪

気まぐれで更新します。許してニャン♪(笑)


謹賀新時代

新時代令和明けましておめでとうございます!

天皇弥栄弥栄弥栄!!!!

天皇弥栄とは
元号が令和に変わり それを祝うお祝いの言葉だそうです。
"「すめらぎいやさか(天皇彌榮)」天皇陛下の御代がいつまでも長く平和に栄えますようにという意味"

 #すめらぎいやさか


新天皇がご即位 令和幕開け

→皇太子さまは1日、第126代天皇に即位された

→30年余り続いた「平成」が終わり、「令和」に同日改元された

→平成時代の天皇陛下は4月30日で譲位し、上皇となられた



天皇陛下(85)は4月30日に退位され、憲法と皇室典範特例法に基づき、皇太子徳仁(なるひと)さま(59)が1日午前0時、皇位を継承し、新しい天皇に即位された。戦後生まれの初めての天皇で、憲法に規定された3人目の「象徴天皇」となった。1989年1月8日に始まった「平成」は幕を閉じ、新元号「令和」が始まった。

退位による代替わりは、皇位が江戸時代後期の光格天皇から仁孝(にんこう)天皇に移って以来202年ぶり。皇位継承に伴い、皇太子妃雅子さま(55)は新皇后になった。前の陛下は上皇、前の皇后美智子さま(84)は上皇后となった。

 新天皇陛下は1日、即位に伴う国事行為の儀式に臨む。午前10時半から皇居・宮殿「松の間」で「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」があり、皇位の証しとされる剣と璽(じ)(まが玉)、天皇が国事行為に使う印章「御璽(ぎょじ)」と「国璽(こくじ)」を受け継ぐ。

 午前11時10分からは、松の間で行われる「即位後朝見の儀」で、国民に向けて初めてのおことばを述べる。いずれの儀式も10分程度を予定する。

 宮内庁によると、新陛下は126代目の天皇。皇太子となるまでの称号は「浩宮(ひろのみや)」。幼稚園から大学院まで学習院で学んだ。大学院在学中に英オックスフォード大で学び、留学経験のある初めての天皇となる。93年6月に新皇后さまと結婚し、2001年12月に長女愛子さま(17)が誕生した。

 新陛下に男子はいないため、皇太子は不在となる。皇位継承順位は、新陛下の弟、秋篠宮文仁(ふみひと)さま(53)が1位となり、皇嗣(こうし)として皇太子待遇を受ける。秋篠宮家の長男悠仁(ひさひと)さま(12)が2位、前の陛下の弟の常陸宮正仁(まさひと)さま(83)が3位と、一つずつ繰り上がった。





剣璽等承継の儀と即位後朝見の儀はどなたもとてもきらびやかな装いで新時代にぴったりだと感じました。
一方前回は、昭和天皇が崩御された悲しみが写真からも伝わってきます。
生前退位によって陛下の即位を盛大に祝うことができるのですから、これでよかったのだと改めて思いました。


天皇陛下が1日、「即位後朝見の儀」で述べたお言葉は次の通り。

 日本国憲法および皇室典範特例法の定めるところにより、ここに皇位を継承しました。

 この身に負った重責を思うと粛然たる思いがします。

 顧みれば、上皇陛下にはご即位より、30年以上の長きにわたり、世界の平和と国民の幸せを願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その強い御心をご自身のお姿でお示しになりつつ、一つ一つのお務めに真摯に取り組んでこられました。上皇陛下がお示しになった象徴としてのお姿に心からの敬意と感謝を申し上げます。

 ここに、皇位を継承するに当たり、上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し、また、歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、自己の研鑽に励むとともに、常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します。










三種の神器(本体)
・八咫鏡→伊勢神宮
・八尺瓊勾玉→皇居内剣璽の間
・草薙剣→熱田神宮



皇位継承の三種の神器(本体から分霊)
・八咫鏡→皇居内賢所
・八尺瓊勾玉→皇居内剣璽の間
・草薙剣→皇居内剣璽の間

神話から伝わる三種の神器と皇位継承の三種の神器は別々と覚えときましょう(勾玉は一緒)

元々は鏡(天照大御神の御神体)も宮中に祀られていたのですが第十代崇神天皇の時あまりにも神威が強くて畏れ、他の場所に移動させ伊勢に落ち着きこれが伊勢神宮となります。剣も伊勢神宮に一時期あったりしたそうですけど熱田神宮に落ち着きました。
平安時代に斎部広成という知識人が書いた古語拾遺という書物によれば、第十代崇神天皇の時に剣と鏡を複製させた、とあるのですが記紀にこの記述は無く果たして本当かはわかりませんが一応これが「公式設定」的なものになると思います。本当に最初から本体と分霊の関係なのかは考証的には不明です。いずれにしても神話時代からの地続きの物には違いありません。