ヨルダンと日本の関係・・・国王と天皇陛下の絆 | 毘沙門天の隠れ家

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毘沙門天とは、上杉謙信が崇拝した神様です!

上杉謙信は毘沙門天の生まれ変わりだと言って
いたそうだが…だとしたら脱け殻に拝んでも
意味無いじゃん!!プププ♪

気まぐれで更新します。許してニャン♪(笑)


エリザベス英女王の戴冠式で天皇陛下が案内されたのは敗戦国ということで序列にそぐわない席、その時「皇太子!」と駆け寄ったのがヨルダンの国王、前年国王に即位したばかりの17歳の国王は同世代の19歳の皇太子を自分の席に連れて行った。画像は、国王と皇太子が並んで最前列で式典を見守る様子。 https://t.co/dHBlj1wfM9






フィフィさん、とても良い話しをありがとうございました。読んでて涙が溢れました・・


チャーチルが国際儀礼の美辞麗句でもって日本を受け入れることを英国民に話し、元捕虜の抗議活動を止めたことによって、やっと参列できた戴冠式ですよね。
会場でヨルダン国王の振る舞いがあったので、なんとか今上天皇陛下も居場所があったのでしょう。
ヨルダン国王に感謝です。







ヨルダン国王は素晴らしい
今まで知らなかったのが恥ずかしい…感謝を申し上げたい気持ちでいっぱいです

敗戦国の代表として英国に赴き戴冠式に参列した陛下の心中は複雑であったであろうと思います。

しかし、植民地を失ったイギリスや列強こそ、実質的敗戦国ではないだろうか? 
自国領土を失った戦勝国って歴史上ないでしょ!?
インドや植民地諸地域を失ったんですから、心中は穏やかではないでしょう

故にヨルダンの国王は真の戦勝国は何処の国か、分かっていたのでしょう。戦勝国とは戦争目的を達成した国であり、安濃博士が発見再評価した「帝国政府声明文」にある通り、実質的戦勝国は亜細亜解放を達成した日本であると。






〈おまけ〉

天皇陛下御在位三十年記念