どうも皆さまこんにちは☆
日いちにちと、秋の気配を感じるように
なってきたこの頃、、、
いかがお過ごしでしょうか
学校も始まり
仕事も軌道に乗ってきた先日、、、
あの黒いヤツが
夏の終わりに
恋心を連れてきた話
聞いていただけますか？
プリーズリッスン♬
毎日涼しくて
私は完全に油断していた。。。
職場の壁に、黒い点
●
ん？
あんな所にシミなんてあったかな？
アレ？
あでででで？？
や、、、、
あれは、、、あやつは‼️
苦手な方はもうお気づきかも知れない。
まだあいつ、生息していた‼️
ほら、あのカブトムシに似た
アイツ‼️‼️
⚫️
落ち着き払ってアイツを追い出したくて
シャッターの棒で
ドアを盾にして
打ちのめす作戦を決行することにしてん。
隠れながら
棒で突っついてみる
ぎゃーーーー
アイツめっちゃ飛ぶ
こっちの壁からあっちの壁に
ユーキャンフライ
すんげー速さで飛ぶやんか
これはもう一人で太刀打ちできないと
私打ちのめされる
そして、助けを求めようと
廊下を彷徨っていたら
いつも、すんげー頼りない男子が1人
向こうから歩いてくるではないか、、、
（おひと心の声
や、彼は絶対虫無理なタイプやんか
絶対無理に決まってる
）
でも、背に腹はかえられぬ
いっちょ声をかけてみよう‼️
おひと『ああの〜黒いアイツの退治とかしてもらえたりしますか？』
彼『全然大丈夫っすよ〜』
『ほうき持って来ますね〜』
『おひとさん外で待っててくれていいですよ！』
（ま〜たそんなんゆーて、一緒にきゃーきゃーゆーんちゃうん？）
そしてその間
ほんの数秒・・・
彼『終わったのでシャッター開けてもらえますか！逃すので！』
（え？まじ？はや！全然きゃーとかゆわへん、このひと！）
（や待てよ、そのチリトリのなかにヤツはいるんか）
/
ギャー
\
おひとパニック
開けかけのシャッターは
途中でほったらかして逃げるわ
足元にあった板を踏んづけて
ドンガラガッシャンいって
その音でまたビックリして
/
再びのギャー
\
なるし、もうパニパニパニック‼️
『大丈夫、落ち着いてください』
と彼に言われて
ひーこらシャッターを開けて
そして閉めるの忘れて
『早く閉めないとまた入ってきますよ』
と言われて
再びギャーギャーなって
再びのドンガラガッシャンやって
もうてーへんでした。
この間しょうみ5分、、、
彼はずっと冷静で
私だけがパニパニパニック
大丈夫の力強さよ‼️
すきーーーーーー♡
ってなりました笑
黒いヤツが、夏の終わりに恋心を連れてきた
お話。
以上になります！
ご静聴ありがとうございました！
普段頼りない人の頼もしさってまた格別✨
これだね、ギャップ萌えとは‼️
しかし、彼が頼もしかったのはその時だけで
あとはいつもの弱々しい彼で
ちょっと安心したわたしがいました
あっぶね〜
惚れてしまいそうな、そんな夏の終わり
みなさん、恋、してますか？
おひと♡