そっかー
わたしが欲しかった愛というエネルギーのカタチって何だろう……
その答えが、本を読んでいて、ふっ、と横ぎった
お母さんに、「 ごめんね。」と言って欲しかった
お父さんに、「 ごめんね。」と言って欲しかった
わたしも成長すれば、大人の事情も分かるし、人間だものってゆうふうにも思う
というか、子どものワタシも、なんとなく思いやってはいたのだろう
だから、黙っていた…相手も正しいとおもうから黙っていた
自分の心は封印した
でも、辛かった
辛い、苦しい、ってことには、気づいてほしい
辛いのはアナタだけじゃないんだ
でも、お仕事がんばってくれている親に…育ててくれている親に…
気持ちを伝えるのは、文句をつけることになると思って黙っていた…
我慢しているうちに、心が閉じていった
ほんとうは、愛してるよ
愛してるって言いたいのに、辛さがジャマをする
相手をおもって黙ってるうちに、愛してるも言いづらくなった
だから
「 ごめんね。」て言って欲しかった
そしたら
「 いいよ。愛してる。」て伝えられる
すべてを全部ゆるせるくらい愛してる
「 ごめんね。」は、心のフタを開く魔法呪文
ほんとうは、はじめから怒ってなんかなかったんだな……恨んでもなかったんだ
ただ、愛していた……
でも、もう二人とも過去は忘れている
当時ですら、わたしを傷つけているとは思わなかったんじゃないかな
だから、永遠に聞けない言葉……
だから、ずっと言えない言葉……
「 ごめんね。いつも愛してるよ。」