2020年東京五輪の新エンブレム決定!(追記あり) | SORA~空模様は心模様~桑田さんに二度ぼれ

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2020年東京五輪のエンブレムは




A案(組市松紋)に決定しました!




って…

ミヤネ屋が15時前に


正式発表よりもいちはやく速報を出したけどよかったのかしら?

番組で先に発表してしまい、よかったのかな?…( ̄▽ ̄;)って感じになる宮根さん



でもNHKでも早々と新エンブレムを紹介していました。

今から正式な発表があります。



A案 組市松紋 デザイン


日本では江戸時代に市松模様として広まったチェッカーデザインを、日本の伝統色である藍色で粋な日本らしさを描いた。

形の異なる三種類の四角形を組み合わせ国や文化、思想などの違いを示す。

違いはあっても、それらを超えてつながり合うデザインに「多様性と調和」のメッセージを込め、オリンピック、パラリンピックが多様性を認め合い、つながる世界を目指す場であることを示した。



正式な発表は15時26分頃でした。


デザインをしたのは、

野老(ところ)朝雄さん



2011年より紋様の制作を始め、

建築の床面や壁面などの模様や企業のロゴマークなど

幅広く活動されている。



…だそうです!



さらに翌朝の情報番組によると

野老さんは、名前がところと読みにくいので、
いつかみんなが読めるように頑張る
と、以前父親に誓ったことがあり、今回少しはかなったかな?と控えめにおっしゃっていました。

穏やかそうな方ですね!





今朝の新聞


野老さんは、東京造形大卒。2001年9月の米同時多発テロ以降、「繋げる事」「くっつく」をテーマに文様のデザインに取り組んだ。
単純でありながら幾何学的で多様な広がりを持つ文様などのデザインが特徴で、今回のデザインもその延長線上という。

エンブレムは、どちらも45個の同じピースを組み立てて作り、二つは「平等」との意味を込めている。
記者会見で応募の動機についてアスリートにはなれないけど、デザインならかかわれると思ったと話した。
カラフルな作品が並ぶなか、唯一単色の作品だったことを問われると、江戸小紋のような、潔い表現ができれば、と思った。
夏の大会なので涼しげなものにしたと説明した。(読売新聞4月26日朝刊より)









愛知県の大名古屋ビルヂングの下層階の正面部分(建物の顔となる部分)のガラスパターンをデザインしたのも
野老朝雄さんだそうです。

















ちなみに…蛭子能収さんも

エンブレム案を描いていたそうです(*≧∀≦*)