土曜日の夕刻…
○○駅で帰宅のために電車(ＪＲ)に乗り、
発車を待っていると
隣の乗り場に
豪華寝台列車「ななつ星」が停車している
↑これは他からの画像です
ローカル線に乗り、発車を待っている間、
列車の窓から
隣に停車している
ピカピカと輝く「ななつ星」をながめるのだ
私の席の通路を隔てた横並びの席の家族連れ
「あ！ほら、みてみて！ななつ星よ！」
ママがななつ星に気づき、窓越しに指差す
4歳くらいの男の子が、叫んだ
「あ、ホントダーッ！
ながつぼしだー！
」ママ「ぷっ、ちょっとぉ…
ながつぼしじゃなくてー、ななつぼし！
ほら、あそこにななつ、
星がついてるやろ、
やけん、
な・な・つ！ぼし…
」子「うん！な・が・つ・ぼ・し！
」ママ「違うってー(爆)ななつ星ってば。
な・な・つ・ぼし！！」
子「だけんー……(だからー)
「つぼし」やろ？
つ・ぼ・し
……ね
ママ、…
」ママ…
「う？？うーん……
」子ども「なが・つ
ぼし…やろ？」ママ「(-_-;)？？？」
ぷっ…
おい、ぼく…
聞くが…
つぼしって何やー？？(笑)
つぼし？
ツボシ？
壺師？
私はひとり、
「謎のつぼし」にツボってしまった…
しばらくして…列車動きだし、
停車している「つぼし」とはお別れ
子「ママ、ぼく、ながつぼしに乗りたいな～」
ママ「乗りたかね～」
子ども「でもさ、お金がいーっぱい無いと乗れんとやろ？」
グサッ…( ´△｀)
ママ「そうよー。だけん、○○くんが稼いでー、お金ばためて、いつか、あれに乗せてね」
子ども「うん！よかよ！」
ええ話や……(T-T)
私と同じ駅で降りた…
ちなみに
最近仕事辞めて気づいたけど…
ななつ星は
毎週土曜日に
家の前の線路を通過します
